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椿鬼奴、愛情ある“夫メシ”とプレモルで至福の“おうち時間”を堪能

 新しい生活様式とともに、日常のおうち時間を充実させる人が増えた。インテリアにこだわったり、デジタルガジェットを揃えたり、手料理に凝ったり、ちょっといいお酒やおつまみを揃えたりとアイデアはさまざま。夫であるグランジ・大の手料理をSNSで紹介し、たびたび話題となる椿鬼奴にどのようにおうち時間を楽しんでいるのか聞いた。

YouTube開設で自宅が“仕事場”に…スイッチをオフにしてくれるのは夫の手料理とちょっと高級なビール

──YouTubeチャンネルを開設されて1年ほど経ちました。テレビやライブといった仕事とはどんな違いを感じていますか?

椿鬼奴 最初の頃は環境を揃えるのが大変でした。自宅から配信しているので、やっぱり背景も気になって。壁の感じがちょうどよかったダイニングから配信することが多いです。以前はダイニングで食事をしていたのですが、“仕事場”みたいになってしまったので、今はリビングでご飯を食べています。

──リモートワークで家が“仕事場”になってしまう、あるあるですね。一方、家でお仕事をする良さを感じることはありますか?

椿鬼奴 YouTubeは自分で企画しているので、純粋に好きなことができるのがいいですね。オリジナルアニメを作って配信したり、「歌ってみた」動画をやってみたり。それと配信用に照明を買ったんですが、リモート打ち合わせくらいならメイクしなくていいので楽です(笑)。

──好きなこととはいえ、自宅で仕事をしているとオンとオフの切り替えの難しさがありませんか?

椿鬼奴 それはたしかにあります。スタジオ収録やロケと違って、仕事とプライベートの境界線がどうしても曖昧になりがちです。配信は時間にも縛られないですしね、意識してメリハリを付けないと日常に流されてしまう。なので、前にも増して、主人との晩酌の時間が大切だなと感じるようになりました。主人は焼酎、私はビールなんですけど、外食をほとんどしなくなったので、お酒もちょっといいものを揃えています。『プレモル』の缶をプシュッと開けた瞬間、心も体もオフモードになれるんです。仕事した後のビールは美味しくて、明日もがんばろうっていう気持ちになります。主人の料理の腕もますます上がっている感じがしますね(笑)。

──旦那さまの手作り料理「#グランジ大の主夫メシ」をSNSでもよく紹介されていますが、特に好きな料理は?

椿鬼奴 私は鍋料理が好きなんですが、主人は「食材を切って鍋に入れただけだから」って言うんですよ。もっと手の込んだ料理を褒めてほしいみたいで(笑)。でも、水炊きも鶏ガラを何時間も煮て出汁を取ったりと、めちゃくちゃ凝るんです。あと主人は釣りも好きで、魚も自分でさばいたりするのですごいなあと。

──鬼奴さんは料理をしますか?

椿鬼奴 私はぜんぜん、それこそ食材を切るだけでいいサラダくらいです(笑)。料理は完全に主人に頼りきっていますね。

おうち時間の“プチ贅沢”が日々の楽しみに「自分にご褒美をあげたいときはプレモル」

──ビール好きで知られる鬼奴さん、特にどんなタイプのビールが好きですか?

椿鬼奴 基本的にビールという飲み物が好きなんですよ。昨年の春頃は、「春のあいあい皿キャンペーン」のお皿がどうしても2人分欲しくて、毎日のように『金麦』を飲んでいました。でも、最近はもっぱら『ザ・プレミアム・モルツ』です。『プレモル』の深いコクと味わい、きめ細かな泡と滑らかな舌触りが「ビールを心から愉しんでいる!」という気分にさせてくれるんです。おうち時間も長くなりましたし、普段もちょっと贅沢していいかなと思うんですよね。

──おうち時間を充実させるために、どんなことをしていますか?

椿鬼奴 食材の“旬”を以前より意識するようになりました。主人とスーパーに行ったときも「空豆の季節だね」とか、旬のものが目に入るようになって。まあ、料理をするのは主人なんですけどね(笑)。でも先日、私も新玉ねぎの漬物を漬けてみました。これがまたビールと合うんですよ。

──ビールはおうちに常備されているのですか?

椿鬼奴 はい、『プレモル』を箱買いしています。私にとって『プレモル』ってご褒美感のあるビールなんですよ。仕事がなかった新人の頃は、発泡酒や第3のビールがほとんどで、それはそれでよかったんですけど、『プレモル』はたまにしか飲めなかったので、『プレモル』を日常的に飲める=芸人としてちょっと売れたみたいなイメージがありまして(笑)。なので、これからも『プレモル』を飲めるように仕事を頑張っていきたいです。

楽しい結婚生活の中でも煌めく“おひとりさま時間”「ビールの金と白のコントラストを見ているだけで和む」

<香る>エールを楽しむ椿鬼奴

<香る>エールを楽しむ椿鬼奴

──ビールを飲むときのこだわりはありますか?

椿鬼奴 私は必ずジョッキやグラスに入れて飲みます。美味しさも増しますし、金と白のコントラストを見ているだけで和むんですよ。飲食店でバイトした経験もあるので、泡のバランスには自信があります。でも『プレモル』の神泡サーバーを導入したら、もっと美味しく注げるんじゃないかと…気になっています。

──鬼奴さんはアニメ好きでも知られていますが、鑑賞のお供はやはりビールですか?

椿鬼奴 ですね! 主人はあまりアニメを観ないので、出張でいないときに観ています。そんなときの定番はプレモルの〈香る〉エール。スタンダードの『プレモル』は主人が得意な和食に合うのですが、〈香る〉エールはフルーティな香りがカマンベールチーズとすごく合っているんですね。お料理をしなくても、簡単なおつまみでビールを愉しめるのがいいんです(笑)。

──食に合わせてビールもチョイスしていると。

椿鬼奴 はい。あとは時間帯もあるかな。最近ピアノの練習を始めたんですが、夕暮れがまだ浅い時間にピアノに向かうことが多いんです。そんな時間帯に〈香る〉エールが横にあると、ちょっと上質な気分になれますね。

──大人なおひとりさま時間の過ごし方ですね!

椿鬼奴 主人とはすごく気が合うし、一緒に晩酌するのも楽しいんです。だけど自分だけの“好き”に思う存分浸る時間もやっぱり大切。〈香る〉エールの缶を開けた瞬間に香りが立って、大好きなアニメのオープニングが流れて……至福の時間ですね。そうした自分だけの特別な時間、家族や友人との楽しい時間など、皆さんにも『プレモル』でちょっと贅沢な気分を味わってもらいたいですね。

(文/児玉澄子 写真/草刈雅之)

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