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チャウヌ「新しい姿をお見せできる」 『女神降臨(原題)』日本放送スタートでインタビュー到着
人気ウェブ漫画が原作の『女神降臨』はメイクを通じて誰もが振り向く“女神”に変身する女子高生イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)、イケメンで秀才、運動神経まで抜群だがどこか陰のあるイ・スホ(チャウヌ/ASTRO)、タフな風貌で悪い噂が絶えないハン・ソジュン(ファン・イニョプ)が繰り広げる、ドキドキの三角関係ラブコメディ。チャウヌはイケメンで秀才、運動神経も抜群だが、どこか陰のある少年イ・スホを好演している。
『女神降臨(原題)』 への出演を決めた理由は、かなり悩みながら何度も話をしたのですが、『女神降臨(原題)』 を通じて新しい姿をお見せできると思いましたし、スホというキャラクターに惹かれました。
――原作とのシンクロ率100%という評価を受けて、原作ファンたちからも大絶賛でしたが、ご自身ではどう受け止めていらっしゃいますか?
100%ではないですが、それでもうれしい褒め言葉ですね。 これからもいい姿をお見せできるように努力します。また、プレッシャーがなくはなかったのですが、ポジティブに考えながら頑張ろうとしました。初めてこの作品に関心を持つようになったのも、ビンとサナが「スホというキャラクター、(僕と)似ているよ」って言ってくれて知った作品であり、ありがたい気持ちもあります。
同じ年頃同士でいると活発で、高校にまた通うような気分でしたし、みんな友達みたいで活気に満ちていてよかったです。
――原作が大ヒットWEBマンガということもあり、演じる上でのプレッシャーがあったと思います。役作りをする上で重要視されたことは何ですか? キャラクターを演じるために特に力を入れたところをおしえてください。
スホというキャラクターを演じながら、ウェブトゥーンとドラマは違う部分があるかもしれないので、その部分をよく活かしてみようと思いました。スホの持つ痛みをよく理解するのが一番重要だと思いました。