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日向坂46・齊藤京子、K‐POPへの憧れ語るも“倣わない”覚悟「私たちならではの“ぶりっこ”極めたい」
東京デートで国民的彼女を演出 “初解禁”気分で臨んだ大胆カットも
撮影は23区内の有名デートスポットなどで行い、東京の離島・新島にも訪れた。総ページ数は200ページに及ぶ大作。「せっかく写真集を出すなら、よりたくさんのシーンがあった方がファンの方は喜んでくれるかなと、読む側の気持ちになって提案させてもらいました」と、自らのアイデアだと明かした。
「いつか写真集を出せたら」と、長年夢見ていた。「もともと坂道グループの先輩たちの写真集を買って見るのが趣味でした。本屋さんで買って、部屋で見たりしていました。今回、先輩方のように写真集を出すことが出来てうれしいです」と微笑んだ。
4タイプの表紙が公開された時、メンバーから反響があった。「次の日、仕事現場に行ったら各メンバーから『私はあれが好きだった』などと言ってもらえて、うれしかったです。メンバーの好みも分かれたので、本当に見てもらえているんだと実感しました」と振り返った。
本作は水着姿やランジェリーカットにも挑戦。「恥ずかしさはありました(笑)。“堂々と”という感じではなかったと思います。でも海で撮影していく内に、足に水がかかったりして『キャッ』と自然に楽しくなっていって、そこからほぐれていきました。今回、お風呂カットはバスタオルを巻くだけの状態だったので、初解禁だし、初挑戦という気分でした」