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SK-IIがバドミントン「タカマツ」ペアを称える動画『VS MACHINES』を公開、高橋礼華が逆境を乗り越える“心の絆”を語る
『VS MACHINES』には、私たち2人のこれまでの“軌跡”と“絆”が描かれている
一方、松友選手は、「見たことない景色も、味わったことない苦労も感動も、先輩と一緒だったからこそ、経験できましたし、『2人ならできる』という想いがあったからこそ、今の自分たちがいるのだと思います。『VS MACHINES』には、そういった先輩との絆が描かれていて、いろんな思いが込み上げてきました」と、尊敬する先輩でもある高橋選手への熱い思いを述べた。
SK-IIが多くの女性に届け続けている「#changedestiny」の信念とビジョン
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高橋選手は、「自分自身の手で運命を変えられたとは思わないですが、元々シングルスのプレーヤーだった私が、松友選手とペアを組んだことで未来が変わったのだと感じています」と回答。
松友選手は、「目標としていたペアに初めて勝ったときと、目標としていたペアに勝った次の試合で負けたときですね。日々の積み重ねが間違っていなかったと思えたと共に、もっともっとやらないといけないと思えたので…」と過去を振り返る。
あらためて「タカマツペア」としてチームを組んだ時が、2人の運命を変えた起点に。選手として2人の“絆”がどれだけ強いものであったか、お互いへの想いを語ってくれたコメントから伺い知ることができる。
「唯一無二のパートナー」と言う2人の“心の絆”に反響 人とのつながりは次世代に受け継がれる
そんな2人はお互いの存在について、「妹でもあり、同じ目標に向かう同士でもある、唯一無二のパートナー」(高橋選手)、「自分がバドミントン選手として、人として成長するために、一番大きな影響を与えてくれた存在」(松友選手)と語る。
13年間もの長きに渡り、幾多の苦難を力を合わせて乗り越えてきた2人だからこそ、お互いを理解し尊敬し合い、常に切磋琢磨していける最高の絆と信頼を生み出すことができたのだろう。
「辛いことがあっても頑張っていればいいことが待っていると伝えたい。私たちのプレーや競技に対する姿勢を見て、少しでも自分も頑張ろうと思ってもらえる存在でありたいです」(高橋選手)。
「努力したからといって必ず報われるわけではないですが、自分で覚悟を決めて積み重ねる日々は絶対に無駄にはならないので、一日一日を大切に過ごしていくことが大事だと思っています」(松友選手)。
競争心ばかりを煽るようなスタイルは、近年では時には少し古い考え方になってきているのでは…と感じる場面も増えてきた。苦難があっても懸命に挑む姿や、お互いを認め合う姿、尊重し合い力を合わせる姿などを目にしたときに、人は心を揺さぶられて応援したくなる気持ちが生まれる。タカマツペアが出演する動画『VS MACHINES』は、まさにそんな気持ちを掻き立てられて、勇気や感動を味わわせてくれるものだといえるだろう。
今後の展望について、高橋選手は「金メダリストだからこそ伝えられることを伝えていきたいです」と語り、松友選手は「ミックスダブルスで世界のトップを目指したいです。 まだまだ上手くなりたいですし、できないことができるようになりたいです」と語った。金メダリストとしていつまでも輝き続ける2人が進むそれぞれの道を、これからもずっと応援していきたい。
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(文:ORICON NEWS編集部)
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