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肉汁、シビ辛、名店の味…食べる手が止まらない、ファミマ「お母さん食堂」の本格メニュー3品

 ホットスナックやスイーツなど、数々のヒット商品を生み出しているファミリーマート。2017年より展開している「家族の健やかな生活」を想って作った、美味しくて安全・安心な食事と食材を提供するブランド「お母さん食堂」も主力商品の一つだ。豊富な商品展開をしている同シリーズは、「家庭の味っぽくて安心する」「コンビニ商品なのに本格的」と、単身者、ファミリー、中高年と幅広い世代から人気を博している。今回は、リニューアルでさらにおいしくなった商品と新たにラインナップに加わった3品を発売に先駆け試食レビューする。

“花椒”で「シビれ」アップ! ご飯もお酒も進む本格麻婆豆腐

  • 市場背景と消費者の声を反映させリニューアル(C)oricon ME inc.

    市場背景と消費者の声を反映させリニューアル(C)oricon ME inc.

 最初に紹介するのは、15日に発売したばかりの『花椒が決め手の 四川風麻婆豆腐』(税込358円)。40〜50代男性をメインターゲットに、おかずおつまみ惣菜で好調な『四川風麻婆豆腐』を改良した。
「『もっと辛くてもいい』というお客様の声を受けて、花椒をさらに加えました。食べた後に鼻から花椒の香りが抜けるように製造の“最後に”入れました」(商品・マーケティング本部 菊地祐子さん)
 フタを開けると、食欲を駆り立てるツンと花椒の香りが漂う。ひき肉もたっぷり入ったコク深いあんが豆腐にからみ、白いご飯にぴったり。このコクとうまみの決め手になっているのが豆鼓(とうち)を使用して作った醤(じゃん)。この醤が入ることで、より本格的で味に奥深さがでる。トレンドの“シビ辛”系の味わいは、ビールなどのアルコールにも合い、家飲み需要にもマッチ。

プルプルとした豆腐にとろみのあるあんがよく絡む(C)oricon ME inc.

プルプルとした豆腐にとろみのあるあんがよく絡む(C)oricon ME inc.

“肉汁”の洪水に感動 晩ご飯のメインメニューになる本格ハンバーグ

 次に紹介するのは、素材や製法にこだわった「お母さん食堂プレミアム」から発売される『じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ』(税込398円)。大人も子どもも大好きなハンバーグが、“肉汁感”にこだわりリニューアルして登場。

 「なかなか家庭では再現しにくい肉汁を再現しました」と菊地さんが力強く語った同商品。ハンバーグに箸を入れると、商品名の通り「じゅわっと」肉汁があふれ出てくる。この肉汁を作るのは、両面をしっかり焼き上げる「鉄板焼製法」と、おいしさの黄金比率である牛7:豚3の肉の配合。中身もぎっしり詰まった肉々しさも楽しめる、満足感の高いハンバーグとなっている。

ぎっしり詰まった肉とあふれ出る肉汁(C)oricon ME inc.

ぎっしり詰まった肉とあふれ出る肉汁(C)oricon ME inc.

 肉汁だけでなく、デミグラスソースにもこわだわりが。煮切りワインやポルチーニ茸、ガストリックソースを加えることで、味わいにコクが増し濃厚さがアップ。肉汁とソースをふっくらとしたハンバーグにしっかり絡めて食べてほしい。

 パウチ惣菜のため、日持ちするのもうれしい。夕飯のメインやお弁当、幅広い食シーンで重宝できるハンバーグは、冷蔵庫に1つ常備しておきたい時短商品だ。

札幌の名店の味を忠実に再現 ラードで炒めたパラパラ炒飯

 最後は北海道・札幌ラーメンの老舗「さっぽろ純連」とコラボした『さっぽろ純連監修 チャーハン』(税込278円)。昭和39年創業当時から変わっていないレシピを継承した味わいで、がっつり食べたい20代〜50代の男性向けに作られた。

焼豚、卵、パラッパラのお米の絶妙バランス(C)oricon ME inc.

焼豚、卵、パラッパラのお米の絶妙バランス(C)oricon ME inc.

「お母さんが作った味わいが『お母さん食堂』のコンセプトにも合うと思い、今回監修をお願いしました」と菊地さんが言うように、元々この特製炒飯は「さっぽろ純連」店主のお母さんの味だったそう。焼豚と卵だけのシンプルな組み合わせが、一口食べるとどことなく懐かしさを感じる。
  • たっぷりサイズで満足度も高い(C)oricon ME inc.

    たっぷりサイズで満足度も高い(C)oricon ME inc.

 「さっぽろ純連」の炒飯といえば、ラードを使って生まれるコク。同商品でも、高温で炒めた香ばしい風味が再現され、後引くおいしさでスプーンが止まらない。家で作るとなかなかうまくいかない米のパラパラ具合もちょうどよく、冷凍食品と言われなければわからない、高クオリティだ。

 そして、1袋300gとお茶碗2杯分ほどの満足サイズなのに税込278円とコスパも高い。ガッツリ1回で食べ切るのもよし、家族でシェアして食べたり、ちょっと小腹が空いた時用に数回に分けて食べたりと冷凍庫に1つ入っていると重宝するご飯メニューだ。
 リモートワークや外出自粛など、自宅で食事をする機会が増えている今。惣菜や弁当を買って帰り、家で食べる「中食」需要も伸びている。手軽だけどおいしいものを食べたいという消費者ニーズに応えてくれるコンビニ惣菜。今回紹介した3品はどれも店舗で食べる味に劣らず、贅沢感も味わえる。食卓のメインになる新メニューを試してほしい。

商品詳細

お母さん食堂
『花椒が決め手の 四川風麻婆豆腐』
358円(税込)
発売中 ※沖縄発売日9月22日(火)
お母さん食堂
『さっぽろ純連監修 チャーハン』
278円(税込)
発売日:9月22日
お母さん食堂プレミアム
『じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ』
398円(税込)
発売日:9月21日
販売地域:3商品とも全国 約16,600店のファミリーマートで展開

商品ラインナップも拡大
3周年を迎えた「お母さん食堂」

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