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小関裕太、おやつカンパニー新CMで甘えん坊&クール熱演「で、どっちが好きなの?」
『ベビースター』の製法を採用 “ながら食べ”に最適なポテトスナック2種類を擬人化
『ポテスマ』は、生地にしっかりと味を浸透させるベビースターの味付け製法を採用し、油で揚げても粉や油が手につきにくい。スマホをしながらでも、手のベタつきを気にすることなくポテトの旨味・風味をしっかりと楽しめる。
そして、ベビースターの製麺技術を応用して誕生した『ポテト丸』は、ポテトを使った麺と乾燥ポテトを小さなビッツ状に固めることで、ひとくちでポテトの風味を存分に楽しめる。どちらも“ながら食べ”に最適な新感覚ポテトスナック菓子となっている。
新CMではこの2種類の商品を擬人化し、『ポテト丸』はかわいい年下の甘えん坊キャラ、『ポテスマ』はクールなイケメンキャラをそれぞれ小関が1人2役で演じた。ともに「アナタはどっち派?」という問いかけから始まる2パターンのCMが完成した。
甘えん坊キャラでは、「いつも頑張ってるね。お疲れ様」という優しい言葉から、「僕と一緒におやつ食べて元気だそ!」と誘い出し、『ポテト丸』を「あーん」と食べさせてくれる。クールキャラでは、「なに見てんの?」とすましながらも、「俺にも食べさせてよ」と逆に『ポテスマ』をねだり、恋人つなぎをしたり頭をなでたり、最後には「あんまり頑張りすぎんなよ?」とギャップを見せるシーンが描かれている。
相手が異性でも同姓でも普段は甘えん坊、10代の頃は「クールになりたくて空回り…」
小関裕太すごく楽しかったです。CMはそれぞれ別々に流れますが、冒頭と最後は並んで登場するシーンもあるんです。その時に違いがハッキリ分かったほうがいいと思ったし、どちらのタイプも魅力的であったほうがいいと思ったので、そのあたりを意識しました。
――甘えん坊とクール、普段の小関さんはどちらのタイプに近いですか?
小関裕太両方ともですね(笑)。自分で言うのもお恥ずかしいですが、子役からやらせていただいていることもあって、相手が異性でも同性でも基本は甘えん坊だと思います。でも、それと同時に大人にも見られたいという思いも小さい頃からあって。その気持ちが空回りした時期もあります。
――空回りと言いますと?
小関裕太10代の頃は、カッコつけすぎて夜にサングラスをして過ごしてみたり、ヤンキーっぽい格好をして、溝ノ口あたりを歩いたりしていました(笑)。たぶん自分のイメージを崩したかったのだと思いますが、今振り返ると空回っていましたね。当時は自分らしさを求めるより、自分っぽくなさを求めていたのだと思います。
――女性だと、甘えん坊とクールな方どちらがタイプですか?
小関裕太普段はクールなのに、ちょっと隙が見える瞬間や、甘えてかわいくなる瞬間にドキッとするかもしれないです。客観性を持っている方は素敵だなと思うのでクールなタイプに惹かれますが、完璧のように見えて完璧じゃない部分が見えると、いいなと思います。
小関裕太もともと塩気のあるものが好きなので、かなり好みでした。両方ともポテトスナックなのですが、塩気や形状が違っていて。気分を変えたい時にもいいですし、『ポテスマ』はマットな触り心地なので手も汚れないんです。『ポテト丸』も止まらなくなってしまう感じがあるし、パッケージが小さめなのがちょうどいいんですよね。
――確かにポケットやカバンにしのばせておけそうなサイズですよね。
小関裕太そうなんです。食べやすいですし、罪悪感なく食べられるんじゃないかと(笑)。お菓子って知らないうちに手が伸びてしまって、口寂しい時や夜中お腹がすいた時に食べすぎてしまうこともあるので、ちょうどいいサイズだと思います。
――まさにそういう時は食べすぎないサイズだといいですよね。おやつカンパニーさんといえば『ベビースターラーメン』も人気ですが、召し上がったことはありますか?
小関裕太大好きです。これもパッケージが小さいので、気づいたら3〜4袋食べてしまうことも(笑)。チキン味が好きで、子どもの頃からよく食べていました。昔、『天才てれびくんMAX』(NHK)に出演させていただいていた頃、地方ロケに行く新幹線の中で共演者の子たちとお菓子交換をしていたんです。
――移動中の楽しみの一つだったんですね。
小関裕太はい。自然とみんな持ち寄るので、交換することを考えてお菓子を買っていたんです。自分のためもありましたが、交換した時に喜んでもらえるものを探していて、その中に『ベビースターラーメン』もありました。
→小関裕太WEB動画出演「ポテト丸」「ポテスマ」の公式HPはこちら
公演中止になった舞台のチラシでアートも「コロナ禍で改めて自分らしさに気づいた」
――ここ数ヵ月は出演予定だった舞台が公演中止になるなど、ご自宅にいる時間も長かったと思いますが、ステイホーム期間はどのように過ごされていましたか?
小関裕太規則正しい生活を過ごすように心がけていました。朝、5時半〜6時頃に起きると、自然と夜11時ぐらいには眠くなるんですよね。職業柄どうしても不規則な生活になることが多かったので、中学生以来、久々に規則正しい生活をしました。
小関裕太朝早く起きるので、自然と何をしようか考えるようになりました。読書をしたり、散歩をしたり…運動もしたくなって、朝起きた後と寝る直前にストレッチをするようになりました。あとは、料理もしていましたね。
――インスタグラムで、舞台のチラシで「家」という文字を作った作品や、いくつの投稿を合わせて1つのアートになっているような投稿をされていたのも印象的でした。
小関裕太19歳の時から、“毎年誕生月の6月に物作りをする”と決めているんです。今年はジャズライブをやりたかったのですが状況的に難しそうだったので、何か自分らしい物作りをしようと。生活の一部になっているSNSを毎日夕方6時に更新して、作品を形作っていきました。僕と同じように家でさみしく過ごしている方に届いたらいいなと思って。
――様々なことに挑戦されて、新しい発見はありましたか?
小関裕太改めて、自分らしさって物作りなんだなと感じました。10代の頃は、役である自分だけを見て欲しいと思っていて、自分からいろいろ発信するのをためらっていた時期もありました。でも、周りの方々に認めていただいたこともあって、作った物を発信していくことも大切にしたいと思うようになりました。
小関裕太目に見えないけれど、精神的にとても大切なものだと思います。ふと笑いたくなる時や力を抜きたい時、頑張る時の一つのエッセンスになるんじゃないかなと。この期間、自分の兄弟にも「インスタライブが力になった」と言われたんです。そうやって、少しでも誰かの力になることができたら、という思いでやっています。
――では最後に、役者として今後への思いはありますか?
小関裕太自分らしく過ごして、物作りができる役者でいたいですね。エンターテインメントの持つワクワク感や、旨味のようなおもしろさを生み出せる人になれたらと思っています。
ステイホーム期間を通じて改めて気づいたというエンターテインメントの大切さ。インタビュー中、愛らしい笑顔を絶やさず1つ1つ丁寧に応えてくれたが、アートやエンターテインメントに懸ける想いを語る時はまっすぐな眼差しで、まさに今回のCMのように可愛らしさとクールさを持ち合わせるギャップを見せてくれた小関裕太が、今後もどんな発信をしてくれるのか注目だ。
→小関裕太WEB動画出演「ポテト丸」「ポテスマ」の公式HPはこちら
【商品概要】
―ポテスマ(うすしお味/コンソメ味)
しっかりした味わいなのに、つまんで食べても手がベタつきにくい!カリッサクッとした食感のポテトの旨みとコクをお楽しみください。
―ポテト丸(うすしお味)
ポテトを使った麺と乾燥ポテトダイスをひとくちサイズにギュッと固めたら、カリッサクッとした食感の、とってもポテトな「ポテト丸」ができあがりました。
―ポテスマ(うすしお味/コンソメ味)
しっかりした味わいなのに、つまんで食べても手がベタつきにくい!カリッサクッとした食感のポテトの旨みとコクをお楽しみください。
―ポテト丸(うすしお味)
ポテトを使った麺と乾燥ポテトダイスをひとくちサイズにギュッと固めたら、カリッサクッとした食感の、とってもポテトな「ポテト丸」ができあがりました。