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人気アニメ『バンドリ!』が『キリン 午後の紅茶』とついにコラボ ! “仲間の絆のあたたかさ”を描いた全編描き下ろしアニメCMが話題
※株式会社食品マーケティング研究所調べ(2018年出荷箱数実績)
声優がリアルライブを実施する『バンドリ!』。国内ファンは1,100万人以上!
そうした、さまざまな展開の中でもスマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズ バンドパーティ!』は、すでに国内ユーザー数が1,100万人を突破(2019年12月現在、重複なし)。2019年9月には初の劇場版アニメ『BanG Dream! FILM LIVE』が公開、2020年1月からはアニメ新シリーズ『BanG Dream! 3rd Season』が放送されるなどその勢いは留まることを知らない。『キリン 午後の紅茶』でも、過去2回Twitterコラボキャンペーンを展開し、大きな話題となった。
初のコラボ楽曲が登場 特別に書き下ろされたアニメシーンも目白押し
当CMは「Roselia」のメンバー2人が出演したり、馴染みのある学校・駅のシーンや、『バンドリ!』アニメ本編には登場しない、商店街をライブ会場にした演奏シーンなど、原作ファンも楽しめる内容となっている。また、CMで使用されている楽曲「White Afternoon」は、同作が企業とコラボレーションした初の楽曲。『キリン 午後の紅茶』のホッとするあたたかさと、「Poppin'Party」の前向きさを掛け合わせた楽曲に仕上がっており、Web上で配信されたフルバージョンはオリコンのデイリーランキングで1位を獲得した。
SNSでは「午後の紅茶とバンドリ!がコラボした映像が流れててテンション上がりました」「これ好きすぎて毎日見てる」、「午後の紅茶コラボ出てる!新曲冬にいい感じの曲です」などのコメントが上がり、反響を呼んでいる。
『バンドリ!』×『キリン 午後の紅茶』コラボCMの“注目ポイント3選”
『バンドリ!』として初めて企業とタイアップしたオリジナルアニメーションCMで、長きに渡って愛されている『キリン 午後の紅茶』と待望のコラボ。過去に楽器メーカーやスポーツ団体とのコラボレーションはあったが、CMとして企業に起用されるのは史上初となる。
CM映像のアニメーション制作は『バンドリ!』第2期、第3期と同じく株式会社サンジゲンが担当。監督は、有名アーティストの映像の演出を軸にイベントやライブの演出も手がける篠田利隆氏(異次元TOKYO)が手掛けている。寒い冬にあたたかい『キリン 午後の紅茶』を通して感じるメンバーたちの絆とぬくもりのある映像が、3DCGアニメーションで巧みに表現されている。
『バンドリ!』の3DCGアニメーションでは初となるマフラーを身につけた冬仕様のキャラクターたちが登場。アニメ本編には登場しない商店街のライブ会場で行う演奏シーンは、「Poppin'Party」が楽曲に合わせてドラムのスティックさばきや、ギターの運指も忠実に映像化している。その演奏を見守る「Roselia」の湊友希那、今井リサもわずかながら登場。そんな2人の姿にも注目だ。
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