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古坂大魔王と大原優乃が新ユニット結成! 弁理士の仕事を伝える“ダサかっこいい”楽曲に注目
ラップ×ラテンの化学反応で“ダサかっこいい”を表現した古坂ワールド
「ベンベレベンベンベン…弁…理士!」というフレーズが印象的なイントロ。歌詞を聴くと、弁理士という職業や仕事がよくわかる内容となっている。ラテン風のリズムに加え、歌詞はラップ調と、斬新な組み合わせの化学反応で耳に残るメロディーに。古坂は、「なんなのこれ?っていうダサかっこいい感じがポイントです」と制作意図を解説する。
古坂と大原も初めて知った弁理士の魅力「相談したらいいことに出会えそう」
今回出演するにあたり、弁理士に直接話を聞いたという古坂は、「相談したらいいことに出会えそうだし、今後の人生にも意味のあるものになると思った」とコメント。また大原は「恥ずかしながら、詳しく知らなくて、この仕事をきっかけに自分で勉強しました」と話す。
弁護士でも税理士でもない…。結局、“弁理士”ってどんな仕事?
弁理士と聞くとまだ馴染みのない人も多いかもしれないが、実は我々の生活にも密接な関わりが。古坂が「特別な世界の話かと思いきや身近なことなんだと思いました。知らないと損ですね!」と語るように、知的財産の専門家としてあらゆる相談にのってくれる強い味方と言えそうだ。