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最強の駅チカ『プレイアトレ土浦』がアップデート!“食”と“癒し”の最新スポットを最速レポート

 JR土浦駅直結の日本最大級サイクリングリゾート施設『プレイアトレ土浦』に、2フロア約400坪で表現する「食」を楽しむ複合施設「STATION LOBBY」が爆誕。“通り過ぎる駅から過ごすことが目的になる駅へ”をテーマにした同施設では、カフェ、レストラン、中華スタンド、クッキングスタジオ、フォトスタジオ、コワーキングスペースといったバリエーションに富んだ「食と暮らしの楽しみ」を提供してくれる。また、ココでしか味わえない茨城県産の食材を扱った料理など、全国の美食家たちの舌鼓を打つ絶品も勢ぞろい。さっそく内覧会を訪問し、試食してみた。

“郷土愛”を落とし込んだ茨城絶品グルメが揃う「ダイニングバー」

 “茨城の再発見”をテーマにしたダイニングバー『ナナイロ イート アットホーム』が使用する食材は、郷土愛というスパイスを落とし込んだ逸品ばかり。というのも、茨城中の農家やお肉屋さんを自身の足で探すことにより、「他では決して味わえない」ココでしか堪能できない味を創り出している。

 自慢の逸品は茨城県産野菜のバーニャカウダ。ソースには柴沼醤油を使用することで伝統の味を風味付け。つくば鶏のグリルは、エサにこだわり、ストレスフリーで育った厳選された食材のみを使用している。そうした一つひとつの料理に落とし込まれた「茨城」を感じて欲しいと語るシェフは、「県外から来るお客様はもちろん、県内の方にもこんな茨城の味があったんだ!と感動してもらえると嬉しいです」と笑顔で語ってくれた。
店名:ナナイロ イート アットホーム
住所:茨城県土浦市有明町1-30 プレイアトレ 2F

口溶けするトンポーローの虜に、中華鍋を煽る音と香りに誘われる「中華バル」

 お肉の美味しさを直球勝負で伝えたいチャイニーズスタンド&バー『Hao2 ごはん&BAR』の看板料理といえばトンポーロー。その美味しさの秘密は、調理法とシェフたちのお肉への愛情にある。「お肉は、毎日の天候や湿度などによりコンディションが異なるので、鮮度を失わないように調理のタイミングや火加減などは毎日調整しています」とシェフは肉への愛情を込めて語る。

 そんな料理人が丹精込めて作るトンポーローは、ネギ、生姜、八角の香りを含んだスープでじっくり火を通され、オイスターソースベースの味付けで隠し味に南乳を使用し、コクを最大限に引き出す。ひと口食べれば「アレ!?」と驚くほど柔らかな食感で、まるで口の中で溶けていくよう。そして、その肉がトロける瞬間を見届け「ニヤッ」と笑顔を向けるシェフもまた、肉への愛情を注ぐプロだと関心させられた。
店名:Hao2 ごはん&BAR
住所:茨城県土浦市有明町1-30 プレイアトレ ステーションロビー3F

吹き抜け構造で“解放感”は最高!「食」だけじゃない「癒し」も提供

 「1時間早く駅に来たくなる、日本一の駅の待合室」をコンセプトに掲げてオープンした『STATION LOBBY』では、レストラン展開だけでなくクッキングスタジオ、フォトスタジオ、コワーキングスペースなども用意されている。クッキングスタジオ「ぼくらのキッチン」では“料理の作り方ではなく、食材の美味しさを全身で感じる”というテーマから、生産現場と食卓をつなぐ多彩なプログラムが用意されている。

 主に取り扱う食材は選りすぐりの茨城県産なので、“日本の郷土”を再確認するうえで、ぜひ味わってほしいところ。もちろん、子どもから大人、家族参加などすべての人に活用してもらえる複合施設となっている。その他にも「RIBAYON」ではレストランを利用した方のみ無料で利用できる卓球台が用意されていたりと、細かい気配りも嬉しい。

 食と寛ぎ、そして学びが融合する『STATION LOBBY』は、本日4月26日(金)からNEW OPENなので、これまで知らなかった茨城の魅力を堪能してほしい。
プレイアトレ土浦「STATION LOBBY」
住所:〒300-0035 茨城県土浦市有明町1-30
電話:029-835-3000(代表)
詳しくはコチラ→https://playatre.com/
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