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山崎賢人、吉沢亮らが『キングダム』を“究極”再現!実現不可能を覆したクリエイター陣の熱量と、「見たことのない映画」への想い
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
当映画は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による歴史漫画で、累計発行部数3800万部を超える超人気作が原作。今回、戦争などのドキュメンタリー写真や多くの映画のスチール写真も手がける写真家・菊池修氏が映画の撮影現場に密着して、ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」で撮影した写真を展示。共に作品を創り上げてきたソニーが「Beyond the SCENE―クラフトマンシップで挑む、もう一つのキングダム」をテーマに紹介した。豪華俳優陣が“実写化不可能”と呼ばれた本作に果敢に挑んだ様子や、クリエイターたちが映画作りに励む姿など、展示された写真からは撮影現場の臨場感や熱量を感じとることができた。
映画シーンと舞台裏シーンが横並びの『キングダム』写真展、まるで映画製作現場にいるような特別な写真体験
※えい政のえいは上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記
彼らのクラフトマンシップを伝える様子は、特別動画でも公開された。原作者の原泰久氏をはじめ、佐藤信介監督、プロデューサーの松橋真三氏、その他多くのスタッフ、キャストにインタビューし、『キングダム』を通して映画づくりにかける想いが語られた。王騎役として出演した大沢たかおは、「全員のなかで『限界を超えてみたい』というのがあったんだと思う。いまできるすべてはやったと思う。自分を追い込んで、突き詰めた先にあるのが、俳優というクリエイティブの仕事なんじゃないかな」と撮影を振り返ると同時に、俳優というクリエイターとしての強い想いが語られた。
また、佐藤信介監督は「僕らが本当に作りたいものはなんなのか。映画は、言語や人種を超えて、想像力で作るもの。我々にしか作れないものがある。映画として愛される『キングダム』を作りたい」と語られた。
ブース内には、信、えい政、楊端和、王騎、河了貂(かりょうてん)、成きょう(※せいきょう)の衣装も展示された。フォトスポットにもなり、ファンたちが長蛇の列をなした。
※成きょうのきょうは虫偏に喬が正式表記
演者・クリエイターらのクラフトマンシップが、この作品に命を吹き込んだ
「ソニーはテクノロジーとエンタテインメントを有する類稀な会社だと思っていますが、新しいコンテンツを作っていくうえでは、ソニーがクリエイターに寄り添い、彼らと共に道を歩んでいくことが欠かせないと思っています」と、ソニーがクリエイターとの二人三脚で成長してきた点を解説。続けて、「これからテクノロジーによりエンタテインメント領域においてもイノベーションがもたらされようとしています。ソニーはクリエイターとともに、こういった新たなエンタテインメントの創造にチャレンジしていきたいと思っています。そして多くのお客様がそれを楽しんでいただけたなら、それは“新しい文化”に繋がっていくのだと信じています」と語った。
映画『キングダム』は「週刊ヤングジャンプ」で連載中の原泰久氏による同名漫画の実写化。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す信と、後に始皇帝となる秦の若き王・えい政らが中華統一に挑む姿を描く。4月19日に全国でロードショー。
ソニー「Stories(ストーリーズ)」にて4月15日より「Beyond the SCENE」特別動画も公開
本作の主演である山崎賢人が、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント本社(本社所在地:米国ロサンゼルス)を表敬訪問した様子。そして、テキサス州オースティンにて開催された「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2019」にて、映画『キングダム』のプロデューサーである松橋真三氏が、エンターテインメントについて、そして映画「キングダム」について語った様子を収めた動画も公開。
■ソニー「Stories(ストーリーズ)」はコチラ→
【映画『キングダム』について】
公開日:2019年4月19日(金)
公開エリア:日本全国
■映画公式HPはコチラ→
本作の主演である山崎賢人が、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント本社(本社所在地:米国ロサンゼルス)を表敬訪問した様子。そして、テキサス州オースティンにて開催された「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2019」にて、映画『キングダム』のプロデューサーである松橋真三氏が、エンターテインメントについて、そして映画「キングダム」について語った様子を収めた動画も公開。
■ソニー「Stories(ストーリーズ)」はコチラ→
【映画『キングダム』について】
公開日:2019年4月19日(金)
公開エリア:日本全国
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