スマートフォンの画面をインスタントカメラで撮影し、その場で印刷まで出来るタカラトミーの『プリントス』（希望小売価格3,700円／税抜き）。電池もアプリ連携も不要のアナログ商品だが、デジタル世代には“逆に新しい”と評判だ。家族や恋人、ペットとの日常を残すのはもちろん、クリスマス、忘年会、お正月など、年末年始のイベントが増える時期に大活躍しそうな『プリントス』の活用術を提案するWEBマンガ動画が公開された。

電池もアプリも不要の“完全アナログ”だから、使い方も簡単

　『プリントス』は電池不要、特別なアプリケーション不要と“完全アナログ”。折りたたみ式でコンパクトなため、持ち運びにも便利で、スマートフォン等で撮影した写真をその場で手軽にプリントできる。従来のインスタントカメラと違うのは、プリントしたい画像をスマートフォンで選んだうえで、加工してからプリントすることができるところだ。

　使い方も簡単で、(1)本体を開く (2)スマートフォンをフレームの上に乗せてシャッターボタンを押す (3)つまみを回してインスタントフィルムを排出する、という３ステップ。プリントするワクワク感を味わうことができ、写真をその場で交換したり、メッセージ書き込んだりシールを貼ったり、写真の楽しさを広げるに違いない。

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  写真のようにスマホをセットして撮影

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  折りたたむとコンパクトに

イベント三昧の年末年始の活用術がマンガでわかるWEB動画

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  大切な思い出をその場でプリント！

　WEB動画は、『プリントス』の活躍シーンを提案するもの。恋人との大切な日常や記念日を写真に残すだけでなく、忘年会やクリスマスパーティーのプレゼントや、イベントの盛り上げアイテムとしても活躍すること間違いなし。他にも、手帳に挟んだり部屋に飾るなど、活用例はさまざま。

　今の10代にも浸透した使い捨てカメラやインスタントカメラのように、アナログならではの可能性がたくさんつまった“究極のおもちゃ”。個人だけでなく友人との共有、親子で楽しむなどコミュニケーションツールとしても楽しめそうだ。


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