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ORICON NEWS
<みずほ>社員400人が圧巻のダンスを披露!“Jump!”に込められた想いとは?
ギャップが新鮮! 知っておきたい 新進気鋭のロックバンドとセッションした理由
WEBムービー『みずほダンス』はその一環だ。動画では、全国の支店から選抜したみずほ社員約400人が、東京2020に向けた「Jump!」の思いを、息の合った本気のダンスで表現。東京都内のみずほ銀行店舗や秋田の仁賀保高原、横浜の大さん橋、京都の竹林、熊本のビーチを舞台に全力で踊っている姿からは、<みずほ>の“本気”ぶりがハッキリと伺える。
楽曲は書き下ろしの新曲『BLUE』。「日常生活の中でうまくいかないこともたくさんあるけど、肩の力を抜いて頑張ろう」とエールを送った応援ソングで、歌詞の中に何度も出てくる「テイクオフ」には、みずほのキーメッセージである「Jump!」の、「飛び立つ」、「出発しようぜ」、「始めようぜ/取り掛かろうぜ」のニュアンスが込められているという。
みずほフィナンシャルグループ400人が大集結! 圧巻の「みずほダンス」を披露
バンド演奏に合わせて、ダンサー顔負けのダンスを披露する行員たち。バンドの後ろでは、約200人の行員たちが一体感のあるダンスを見せる。ここから舞台が、秋田の仁賀保高原、横浜の大さん橋、京都の竹林、熊本のビーチ、夜景を望むビルの屋上と次々に切り替わり、真剣な表情で踊る行員たちが映し出される中、演奏はクライマックスに。最後は、「ジャンプ!」の掛け声と同時に全員が大きくジャンプ!
思わずマネしたくなる、銀行員をモチーフにしたユニークな振付に注目
銀行員らしい動きをモチーフにした振付にも注目だ。書類をめくったり、お辞儀をしたりと、現実とフェイクが交錯したかのような遊び心のある動きが所々で展開。『ポルカドットスティングレイ』の雫が「自分の書いた曲に振付が付くのは初めての経験でしたが、歌詞とマッチした振付もたくさんあった」と感動していたが、動画や楽曲のテーマである「Jump!」を表現する、大きなジャンプや鳥のように自由に羽ばたくアクションもあり、思わず真似したくなってしまうユーモラスさもそこに含まれている。
ちなみに雫は、彼女ら自身の「Jump!」について「私たちはバンドという形で活動していますが、最終的にはロックという枠にとらわれない、国民的な音楽グループに成長したい。どんな世代の方にも知っていただけるバンドを目指し、来年以降もさらに勢いをつけて頑張ります」と飛躍を宣言している。
震災復興に取り組む2人の“挑戦を描いたストーリー”は必見
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