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ORICON NEWS
意外な一面も告白!? 2017 最注目アーティストのプライベートに密着!!
日本発の本格ファンクバンド! 悩みの種のアフロのお手入れ!?
2010年に結成され、2017年にワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューした男性4人組ファンクバンド・BRADIO。「Get Money」がドラマ『新・ミナミの帝王』(関西テレビ)主題歌に起用されるなど、大きな期待が寄せられている。彼らはブラックミュージックをルーツとしたファンクバンドだが、ボーカル・真行寺貴秋は「ファンクバンドを組もうとして始まったバンドではない」と意外な事実と告白。「メンバーの脱退や今までとは違うことがしたいという願望、お客さんを楽しませたい、動かしたいと言う気持ちから意図せず今のカタチになっていきました」と紆余曲折を経て現在のサウンドになったという。
そんな彼らはこの夏、15ものイベント&フェスに出演するなど、”ライブバンド”として精力的に活動。中でも思い出のステージについて真行寺は「今年初めて出られた『SUMMER SONIC 2017』。2003年に初めて友達と観に行って、そこが自分のフェスデビューともなった日だったのでとても感慨深いものがありました」と自身が観に行った”初フェス”に演者として出るという貴重な経験を果たした。
もちろんランニング以上に心血を注いで制作したメジャーデビューシングル「LA PA PARADISE」について「僕たちが僕たちであるという個性がとても強く現れた楽曲だと思います。そして聴き進めていくと多幸感に包まれて『音楽っていいな』っていう根底を感じられるナンバーです。今後はより音楽への理解を深く求めて邁進していけたらと思っています」と今後の展望を力強く語ってくれた。
BRADIO 公式サイト(外部サイト)
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オーディション“落選”を経て結成!! 逆境バネに下剋上を狙う!!
FlowBackは、現在もっとも注目される男性5人組パフォーマンスグループ。全員が歌って踊れることと、それぞれが持つ個性を武器に、2016年9月7日にシングル「Come A Long Way」でデビュー。オーディション落選を繰り返す中で出会い、逆境を乗り越えてきたグループを束ねるリーダーで振付、構成担当のTATSUKIは「結成当初、このグループに自信を持てず、地元の友達や家族にも言うことが出来ませんでした。親に言った時には『パッとしない』と言われ、悔しい思いをしました。それから1年間メンバーと共にもがいて、初めてのワンマンライブを親に観に来てもらったときに『良い仲間を持ったね』って言ってもらえました」と振り返る。
FlowBack公式サイト(外部サイト)
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インディシーン“最後の大物”が遂にメジャーデビュー!!
気鋭ミュージシャン・澤部渡のソロプロジェクトであるスカート。ハイトーンボーカルとポップセンスのある楽曲で、インディシーン“最後の大物”とも呼ばれていた澤部。だが、ドラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(テレビ東京系)エンディングテーマの「ランプトン」などを収録したアルバム『20/20』でポニーキャニオンから10月にメジャーデビュー!!
7年のインディーズ生活を経てのデビューに本人は「音楽は音楽だけだと”弱い”と思うんです。聴くことしかできない。だからこそ、僕はパッケージというものが必要だと考えていて、アートワークを含めてひとつの作品にしたつもりです。内容はとてもポップなものになりました。試しにYouTubeにアップされている『視界良好』のMVを見てみてください!」とアピールしている。
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