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ORICON NEWS
LINE LIVEの人気番組『さしめし』プロデューサーに聞く、芸能人の“本音”を引き出す秘訣とは?
タカアンドトシ、浜崎あゆみ、hyde…豪華ゲスト陣が“本音”をぶつけあう
秘蔵エピソード満載!? 生配信ならではのハプニングも
視聴者とコメントの“掛け合い”で盛り上がることも!
また、LINE LIVEアプリで視聴すると、生配信中に「コメント」したり「ハート」を送って番組参加が可能。田口×橘回では、2人の “王子様感”のある衣装に視聴者が即座に反応し、「かっこいい」「イケメン2人」などの率直なコメントがリアルタイムで反映された。登場する著名人たちが視聴者のコメントに反応したりと、視聴者との“掛け合い”も『さしめし』の魅力。
#さしめし397 田口 淳之介・橘 慶太 (前半生配信!)
#さしめし398 田口 淳之介・橘 慶太 (後半回!)
話題になった注目回をプレイバック!
『さしめし』視聴者からのコメントを煽るべく、吉村崇が「もっと来ないと。もう我々は切ってやめちゃいましょう」とうそぶくと、又吉直樹は「僕は一人でもやります!」と吉村を突き放すなど、同期ならではの交流の深さをうかがわせた。実際、2人で海外旅行をするほどの仲なのだが、又吉は吉村について「友達。タイプが違うから面白い」と吐露。また、ふたりの“結婚観”について吉村は「僕は女遊びが好きで遊んでいたい人。そっち(又吉)はストイックに仕事をしていたい人」と、それぞれの“結婚できない理由”を分析していた。
#さしめし385 ピース又吉・ノブコブ吉村(前半生配信!)
#さしめし386 ピース又吉・ノブコブ吉村(後半回!)
『さしめし』プロデューサーに聞く! 撮影中に起きた“生配信ハプニング”
黒田“演出しないという演出”をしています。打合せでは「自由に遊んで下さい、スタッフは全力でついていきます」というお願いをして、番組の型にはめるより、出演者の型に番組がはまるイメージです。
――生配信ならではの苦労や、実際に放送中に起きたハプニングは?
山本スタジオが停電し、出演者の皆様を暗闇で待たせしてしまったことがありました。そのほか、出演者を次の現場に送っていく際、道が渋滞していてオンエアギリギリの到着となり、スタッフ一同冷や汗をかいたことも。
黒田hydeさんと赤西仁さんの回でお絵描きしりとりをしたのですが、赤西さんが1ターン目で「ん」をつけて負けたことは印象深いですね(笑)。また、田口淳之介さんとw-inds.の橘慶太さんの回では、お互いの追求する音楽観が似ていることから音楽トークが盛り上がり、「ユニットを組もう」とお互いを“KT”と“JT”と呼び合って、『JTKT』というユニットが今後生まれるかもしれないという話になりました。
――LINE LIVEはタテ画面ですが、タテ画面の利点や、撮影での苦労はありますか?
黒田タテ画面は背景などを伝えるのが難しく、番組が始まった当初は、場所や雰囲気をどう伝えるか試行錯誤しました。ヨコ画面だと5伝わるものが、タテだと1しか伝わらない場合もあります。でも、この番組は人物をクローズアップするのが目的なので、より人物を引き立たせる画作りをすれば、タテ画面ならではの没入感のある演出が出来ると思います!
――今後、「さしめし」で注目して欲しいポイントは?
山本橘さんと田口さんの回は、田口さんのLINE LIVEを見た視聴者の方がTwitterでつぶやいたことがきっかけとなって実現したものです。このような視聴者の声を私は毎日SNSでチェックしていますので、実現して欲しい組み合わせがあれば気軽に投稿してください。もしかしたら、皆さんの希望がすぐに反映されるかもしれません。