2018-12-10
松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』で女芸人の下剋上が勃発!自主規制ギリギリを攻めるシーズン6がついに配信スタート!
笑いの実験室、6度目のカオス──。お笑い界のカリスマ・松本人志がAmazon Prime Videoで送るオリジナルバラエティ『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』の「シーズン6」が11月30日(金)から配信されている。10人の芸人たちがプライドを賭け、賞金1,000万円を奪い合う“密室笑わせ合いサバイバル”。 制限時間は6時間、同じ部屋に集まった参加者同士があの手この手で笑わせ合うこのバトルは、“自主規制ギリギリ”を攻めた、困惑とも陶酔ともいえぬ新たな世界を切り拓いた。その「シーズン6」ではシリーズ初、女芸人が多数参戦。松本をして「本当に実験的です。今回また!!」と言わしめた「シーズン6」の見どころを、こちらもネタバレ寸前の“自主規制ギリギリ”で紹介する!
「ドキュメンタル」とは「ドキュメンタリー」と「メンタル」をかけ合わせた造語。芸人たちが互いに笑わせ合う姿を「ドキュメンタリー」風に魅せる手法と、「笑ってはいけない」という参加者の「メンタル」の強さが競われることから付けられたタイトルだ。同作はAmazon Prime Videoでしか観られないという強みを活かし、現在の地上波では絶対に観られない際どい笑いが満載。これを受けて、メキシコ版が現地で制作されるなど、海外進出も成し遂げた。
もちろん番組もどんどん進化。「シーズン2」では6時間で決着しなかった場合、笑わせた回数が多い者が優勝する「ポイント制」を採用。「シーズン3」では脱落者がゾンビとして再登場し、勝ち残っている芸人の優勝を阻む「ゾンビシステム」が。「シーズン5」では各人一度だけ笑いを取る武器として「助っ人」を呼ぶことが出来る「助っ人システム」が追加され、笑いの幅は大いに広がった。
そして今回、「シーズン6」では実力派女芸人が4名も登場。4名もの女芸人が参加するのはシリーズ初で、黒沢かずこを始めとして、友近、近藤春菜、ゆりやんレトリィバァがさらなるカオスを演出していく。また大御所芸人である村上ショージが初参戦する点にも注目だ。それはまさに今シーズンの“爆弾”とも言え、お馴染み「ドゥーン!」などの“手榴弾”的笑いから、誘導爆弾、時限爆弾、機雷、爆雷、地雷、不発弾と、さまざまな“笑いの爆風(そよ風的なものも含め)”がほか参加者に襲いかかる。もちろん今回も、前シリーズを観なくても十分に楽しむことができる。
「シーズン6」の参加者は村上ショージ(初)、ジミー大西、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、森三中・黒沢かずこ、友近(初)、千鳥・大悟、ハリセンボン・近藤春菜(初)、スリムクラブ・真栄田賢(初)、ゆりやんレトリィバァ(初)。そして台風の目となるのは女芸人たちだ。黒沢は以前の参加時、「この密室は男社会」と号泣したが、そんな“男社会”をぶっ壊すべく、女達があうんの呼吸でチームを組み、ターゲットを一人に絞って執拗に詰め寄っていく。
例えば、突如始まる女芸人4人のコント。友近は突如、「北九州一の名器の持ち主マリン」という女性に変化し、近藤は「窓際のレイコ」に。ゆりやんは「傍若無人の道端の香砂エ」、そして黒沢は「やまだかつてないクニコ」という別人格がそれぞれ憑依し、男性陣を無理やり観客へと貶し込んでいく。もちろん登場キャラはこれだけではなく、突発的に新キャラが登場する故、男たちは自分のペースを乱され……。
もちろん男性陣も黙ってはいない。ジミーはうずらの卵を肛門へと押し込み、そしてスリムクラブ・真栄田はその卵を××××××……!? ゲラの大悟は「シーズン5」で話題となった「ヘーモニカ」に匹敵する笑いの小道具を持参。陣内は得意のツッコみで周囲を巻き込む。
そしてフジモンがギター片手に歌いだしたまさかのあの名曲とは!? 静かに始まったかと思える戦いは、やがて局所で激戦となり、そしてついには歴史的な死闘へと加熱。誰も笑おうとしない静寂に響く、松本の笑い声。この戦いを制して1,000万円を獲得するのは!?
飛び出す乳首、奏でられる歌、半裸のダンス、そして謎の奇病!? 女芸人たちの下剋上は成るのか。何より本当に一般に配信してもいい内容に収まるのか!? Amazon Prime Videoの挑戦に刮目せよ!
Sponsored by Amazon Prime Video