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ORICON NEWS
SUPER JUNIOR『キーワードは男性が持つ“Sexy”さ……!?』
男性からみた男性の持つ“Sexyさ”が歌詞に
イトゥクそうなんです。キーワードは“Sexy”で、今までの楽曲ともまたひと味違う、モダンさを漂わせるクールなハウスサウンドで、男性からみた男性の持つ“Sexyさ”みたいなモノが歌詞として表現されています。
――この曲は、すでに韓国でもリリースされ3週連続1位を獲得し、大ヒットとなっていますが、今回日本語ヴァージョンということで、レコーディングなどで苦労したことはありますか?
ソンミン曲のリズムに合わせて日本語で歌うことが難しかったです。歌ってみると発音が面白くて……でも、サビで繰り返すところはすぐ覚えられました。
――毎回ダンスパフォーマンスも注目されていますが、今回はマイケル・ジャクソンのラストツアー『THIS IS IT』にも参加したデヴィン・ジェーミソン氏が振り付けをされていますね。それぞれの個性を活かしつつ、全体的なバランスが絶妙な、グループの良さがより引き立った振り付けとなっていますね。
ウニョク今まではキャッチな動きが繰り返されてるような振り付けが多かったとしたら、「Sexy.Free & Single」では、全体の構成がすごくまとまってる振り付けになっているので、全体のイメージを見てもらいたいです。
――ミュージックビデオもすごくカッコ良く仕上がっていますね。
シンドン韓国語バージョンと日本語バージョンを同時に撮影したので、3日間の撮影で何度も同じ踊りを繰り返したり、リップシーンも2回撮影したり、体力的にはキツイ撮影でした。でも、間違ったメンバーがチキンをおごるという罰ゲームをやったりして盛り上がったり、日本のスタッフの方に日本語を教えてもらったりして、楽しく撮影ができたと思います。
――ジャケット写真もこれまでとはひと味違った、セクシーで美しい1枚となりましたね。
ドンヘキレイでセクシーな男のイメージの撮影だったので、髪の毛をエクステンションを着けたり、特殊扮装をしたメンバーもいます。メンバーそれぞれ違うコンセプトで、楽しく撮影ができて、いい仕上がりになっていると思うので、ぜひみなさんにも気に入ってもらえると嬉しいです。
念願のドーム公演は、本当に夢のようだった
イトゥク大切な人へ優しく語りかける心温まるバラードです。コンサートではE.L.F(ファン)のみなさんと一緒になって歌うことで一体感が生まれるとても素敵な1曲です。今回は日本のE.L.Fのみなさんと一緒に歌いたくて日本語ヴァージョンにしました。サビをぜひ一緒に歌って欲しいですね。
――韓国語verの「Our Love」はすでに『SUPER SHOW4』の京セラドーム(大阪)と東京ドーム公演で日本のファンの前でも披露したと思いますが、歌ってみてどうでしたか?
イトゥク「Our Love」は、コンサートでいつも歌ってる曲で、ファンのみなさんと一緒に歌える曲になってるんですね。ファンのみなさんが一緒に歌ってくれると、感動しちゃって思わず泣いてしまうんです。
――ドーム公演でもイトゥクさんは感動して泣いていましたよね。
イトゥク僕は毎回泣いてる気がします。京セラドームと東京ドームで日本のファンのみなさんが韓国語でこの曲を一緒に歌ってくれたので、嬉しくて号泣しちゃいました。本当にありがとうございました。
シウォンファンのみなさんと一緒に歌える意味のある曲です。日本語バージョンができたので、日本では日本語バージョンをみんなで歌ってみたいです。みなさん〜一緒に歌ってくれますよね?
――今年5月に行われた『SUPER SHOW4』が念願の東京ドームで、しかも2日間行われましたが、改めて振り返ってみてどうですか?
キュヒョン2日間、本当に夢のようでした。日本に初めて来たときから、ずっと日本での目標は東京ドームでコンサートをやってみたいと言っていたので、その夢が実現して、僕たちがいま東京ドームのステージで日本のファンのみなさんに会えるんだと、あまりにも感動してしまって涙が出そうになったんです。東京ドームでコンサートができたのは、僕たちを応援してくれてる日本のファンのみなさんのおかげなので、本当に感謝しています。
――そして、日本での初のファンクラブイベントも行われましたが。
リョウク日本に僕たちを応援してくれるファンのみなさんがいるので、日本でファンクラブもできて、またファンクラブイベントも開催できることになって、本当に嬉しいです。
――さらに、『a-nation』では日本のフェスに初参加となりましたが。
イエソン『a-nation』に参加できて本当に嬉しいです。たくさんの日本のみなさんの前でパフォーマンスできて、ドキドキワクワクです(笑)。
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