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ORICON NEWS
パク・シフ『2年ぶりのファンミーティングに緊張』
久しぶりでドキドキ…楽しい時間を過ごしたい!
白のスーツに身を包んだパク・シフが登場し、ステージの端から端までファンに歩み寄って挨拶すると、会場からは割れんばかりの大歓声が起きた。「たくさんの方が会いに来てくださりありがとうございます。みなさんと楽しい時間を過ごして、素敵な思い出をつくりたいと思います。久しぶりなのでドキドキして、緊張もしています」。
まずは主演を務めた最新作、中国映画『香り』についてエピソードを語り、自ら歌う主題歌「君が来る音」を甘い歌声で披露。続いて、俳優生活10周年を記念し、これまでに出演した作品を紹介。「初めて日本でファンミーティングをしたときのことを思い出します。もう6、7年も経ったんですね……。デビューしたての頃は、僕はいつになったらファンミーティングをしたり、ファンが撮影現場を訪ねて来たりしてくれるのだろうかと思っていました。なので、今はとても幸せです!みなさんにはいつも感謝しています。これからも応援してください」とデビュー時を振り返り感謝を述べた。
トークコーナーでは、“ファンが選んだ一番好きなパク・シフ出演作品”“ベスト告白シーン”などを取り上げ、抽選で選ばれたファンがステージにあがり、シフとドラマのワンシーンを再現。バリスタ姿で登場したカフェ・コーナーでは、シフが直接コーヒーを注ぐというファンにはたまらないプレゼントが用意された。さらに歌のコーナーに続き、K-POPグループ・BEATWINの「もう二度と離さない」をキュートに歌い上げ、続くジャスティン・ティンバーレイクの「Sexy Back」では、激しくセクシーなダンスを披露し観客を魅了した。
最後は、シフの気持ちを歌詞に表した「クデル(君を)」を熱唱。アンコールでは、Tシャツ姿にエレキギターを抱えて、『清潭洞アリス』の挿入歌「ソナギ(夕立)」を聴かせて幕を閉じた。
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