認知度低い“福井の方言”、控えめな県民性も影響?「じゃみじゃみ、おちょきん…方言使おっさ」福井県の試み
地方でも若者による「方言離れ」が指摘されて久しいが、そんな中、福井県で新たな試みが始まっている。方言LINEスタンプに方言Tシャツ、さらに福井県の高校生たちによる方言辞典作り...
「ふるさと納税」寄付額トップクラスの宮崎県、返礼品“宮崎牛”はなぜ人気? 担当者に聞く
ふるさと納税の自治体別寄付受入額ランキングで、都城市が全国1位を3度も獲得している宮崎県。近年、同県は都道府県別ランキングでも常に上位にランクインする人気ぶりだ。そんな宮崎...
美味しすぎない味でロングヒット? 『サッポロ一番』半世紀支持される理由は「ひと手間の余白を残したこと」
このコロナ禍、コスパの高いストック食品として、その価値を再評価された袋麺。『チキンラーメン』『チャルメラ』『うまかっちゃん』といったロングセラー商品も多く、それぞれに根強...
札幌なのに、しょうゆ>みそ? 『サッポロ一番』初代が"しょうゆ味"だった意外な理由
札幌ラーメンと言えばみそ。ご当地ラーメンの中でも知名度の高い「故郷の味」だ。にもかかわらず、発売から56年目を迎える『サッポロ一番』はしょうゆ味から始まった。その2年後に「...
「アリエッティが着てそう!」花の“妖精ドレス”に400日間の栽培動画、庭でできる趣味が心の癒しに
コロナ禍でおうち時間が増え、新たな趣味を持ち始めた人も多いだろう。なかでも、手軽に始められるガーデニングや家庭菜園は、幅広い年齢層から人気を集めている。自宅の庭に咲く花や...
エスカレーター並ぶのは「右、左?」地域に差 「歩かず2列並び」は浸透するのか?
エスカレーターは歩かず2列で──。今年7月から8月にかけて、JR東日本らがエスカレーターを安全に利用してもらうためのキャンペーンを実施。また、NHKのサイト「聞いてほしい 未来スイ...
プラレール、昭和・平成を走り抜けて60周年 レール総距離は地球約2周半
タカラトミーから発売されている鉄道玩具「プラレール」が、今年60周年を迎える。「プラレール」の原型は、金属の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの...
TikTok発の楽曲ヒットに新たな潮流 キーワードは“共鳴”
本年、ティーンを中心に一気にユーザーを広げたTikTok。ここを着火点にヒット曲が生まれるケースも増加している。当初は印象的なフレーズやダンスを使用したインパクト重視の動画がユ...
来年20周年『北海道チーズ蒸しケーキ』はケーキなのになぜ“和菓子”? ヤマザキパンに聞く
ヤマザキパンの人気商品といえば『北海道チーズ蒸しケーキ』。ふわふわした食感とほんのり漂うチーズの香り、北海道の形をかたどったマークでおなじみで、1999年の発売から来年20周年...
デカビタCの謎キャラ“ビタ子”にレアキャラ? ネットの噂を担当者に聞く
先日、サントリーの炭酸栄養飲料「デカビタC」から、パウチタイプの『デカビタC スポーツゼリーW』が発売された。爽快なブルーが目を引く同商品をよく見ると、ラベルの隅にひっそりと...
「肩メロン」「阿修羅像」…『ボディビルのかけ声辞典』は“キレてる”ワードが満載
鍛え抜かれた肉体美を披露するボディビルのコンテスト。そこで飛び交う「かけ声」をまとめた『ボディビルのかけ声辞典』が発売された。監修は、日本最大のボディビル競技運営組織「日...
癒やし効果も?SNSで話題の“スティックのり”で作る「ネバネバ糸」遊びとは
皆さんはスティックのり1本でできる、この遊びをご存じだろうか……。スティックのりを指の腹に付け、指同士を擦り付けて離すとできる「ネバネバ糸」をキャップに巻き付ける遊びが、今T...
知ってる?“クラフトビール”誕生から人気爆発までの歴史
近年人気のクラフトビールや地ビール。独特な味わいでおいしく、好んで飲んでいる人も多いはず。今でこそ、大小さまざまな規模で造られているが、その誕生は、実はすべて1994年以降。...