人気アイドルグループ・AKB48の河西智美(21)が3日、AKB48劇場(東京・秋葉原)で行われた篠田チームA公演に出演し、同公演をもってグループを卒業した。
2006年4月に2期生、旧チームKのメンバーとして劇場公演デビューしてから丸7年。先月27日に東京・日本武道館で盛大な卒業セレモニーが行われたが、最後はホームでファンに別れを告げた。
卒業式はダブルアンコールで幕を開け、同期でSNH48の宮澤佐江(22)とともに、かつてK3rd公演(2006年12月〜2007年6月)で歌った「友よ」をデュエットで披露。ステージ中央でハグし合った2人は涙で声を震わせながらもぎゅっと手を握り合って歌いきり、ファンの感動を呼んだ。
さらに、宮澤に加え、秋元才加(24)、大島優子(24)、梅田彩佳(24)、小林香菜(21)、松原夏海(22)、OG大堀恵(29)の2期生が集結。河西のソロ第2弾シングルに収録される「Enjoy your life!」を、同期8人で名残惜しそうに歌い、チームAのメンバーもコーラスで加わると23人で力強い歌声を響かせた。
2期生は一人ひとりメッセージを送りハグをかわすと、河西はこらえきれずに涙。大島は湿っぽくならないように努めて笑顔で「ともーみ(河西)は卒業して、私はAKB48にいて、環境は違うけど、またいつかどこかで一緒に歌えたら」とステージでの再会に願いを込めた。
最後のあいさつで声を詰まらせた河西は、何度もマイクを上げ下げし深呼吸すると「悔しいこと、苦しいこと、悲しいこと、寂しいこともいっぱいありましたが、ブログのコメントやファンレターを読み返すたびに奮い立たせてもらいました。私は天邪鬼なので、握手会などでも気持ちを伝えられませんでしたが、皆さんが大好きだし大切です」と思いの丈を吐露。「AKB48を卒業しても、ずっと夢を追い続けたい。ここから新しい一歩を踏み出します」と晴れやかな笑顔をみせていた。
卒業後はソロ歌手として活動を続ける河西は、今月8日にソロ第2弾、卒業後初のシングル「Mine」を発売する。
2006年4月に2期生、旧チームKのメンバーとして劇場公演デビューしてから丸7年。先月27日に東京・日本武道館で盛大な卒業セレモニーが行われたが、最後はホームでファンに別れを告げた。
卒業式はダブルアンコールで幕を開け、同期でSNH48の宮澤佐江(22)とともに、かつてK3rd公演(2006年12月〜2007年6月)で歌った「友よ」をデュエットで披露。ステージ中央でハグし合った2人は涙で声を震わせながらもぎゅっと手を握り合って歌いきり、ファンの感動を呼んだ。
さらに、宮澤に加え、秋元才加(24)、大島優子(24)、梅田彩佳(24)、小林香菜(21)、松原夏海(22)、OG大堀恵(29)の2期生が集結。河西のソロ第2弾シングルに収録される「Enjoy your life!」を、同期8人で名残惜しそうに歌い、チームAのメンバーもコーラスで加わると23人で力強い歌声を響かせた。
2期生は一人ひとりメッセージを送りハグをかわすと、河西はこらえきれずに涙。大島は湿っぽくならないように努めて笑顔で「ともーみ(河西)は卒業して、私はAKB48にいて、環境は違うけど、またいつかどこかで一緒に歌えたら」とステージでの再会に願いを込めた。
最後のあいさつで声を詰まらせた河西は、何度もマイクを上げ下げし深呼吸すると「悔しいこと、苦しいこと、悲しいこと、寂しいこともいっぱいありましたが、ブログのコメントやファンレターを読み返すたびに奮い立たせてもらいました。私は天邪鬼なので、握手会などでも気持ちを伝えられませんでしたが、皆さんが大好きだし大切です」と思いの丈を吐露。「AKB48を卒業しても、ずっと夢を追い続けたい。ここから新しい一歩を踏み出します」と晴れやかな笑顔をみせていた。
卒業後はソロ歌手として活動を続ける河西は、今月8日にソロ第2弾、卒業後初のシングル「Mine」を発売する。
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2013/05/03