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タレント・眞鍋かをりから契約解除を求める訴訟を東京地裁に起こされ係争中の芸能事務所「アヴィラ」は18日、眞鍋が「2010年1月1日以降は、既に出演が決定していた業務を含め当社の指定する全ての業務を拒否した」として、専属契約違反による損害賠償請求を求める反訴状を17日に東京地裁に提出したとマスコミ宛のFAXで公表した。
同社によると、眞鍋が拒否した出演業務の中には契約解除通知以前に決定していた業務も含まれており「当社の被った損害は、解除通知以前の事案に限定しても約1億8800万円に達し、全体では現在判明している分だけでも6億を超える」と算定。今回、その約半分にあたる3億円の損害賠償を求めて反訴状を提出したという。
眞鍋は同社と業務提携する前所属事務所「アバンギャルド」の法人税法違反の関係先として、2008年8月に自宅を家宅捜索及び事情聴取を受けるなどし昨年9月1日に専属契約解除を通知、12月に契約解除確認などを求め両事務所を東京地裁に提訴していた。4月12日に行われた映画イベントに出席した際には、報道陣から話し合いの進展を問われ「裁判でバッチリやります」と発言している。
タレント・眞鍋かをりから契約解除を求める訴訟を東京地裁に起こされ係争中の芸能事務所「アヴィラ」は18日、眞鍋が「2010年1月1日以降は、既に出演が決定していた業務を含め当社の指定する全ての業務を拒否した」として、専属契約違反による損害賠償請求を求める反訴状を17日に東京地裁に提出したとマスコミ宛のFAXで公表した。
同社によると、眞鍋が拒否した出演業務の中には契約解除通知以前に決定していた業務も含まれており「当社の被った損害は、解除通知以前の事案に限定しても約1億8800万円に達し、全体では現在判明している分だけでも6億を超える」と算定。今回、その約半分にあたる3億円の損害賠償を求めて反訴状を提出したという。
眞鍋は同社と業務提携する前所属事務所「アバンギャルド」の法人税法違反の関係先として、2008年8月に自宅を家宅捜索及び事情聴取を受けるなどし昨年9月1日に専属契約解除を通知、12月に契約解除確認などを求め両事務所を東京地裁に提訴していた。4月12日に行われた映画イベントに出席した際には、報道陣から話し合いの進展を問われ「裁判でバッチリやります」と発言している。
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2010/05/18