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　タレントの眞鍋かをりが12日、都内で行われた映画『第9地区』のトークショーに出席した。自身が“宇宙好き”ということから、UFOディレクターの矢追純一氏と、その存在を真っ向から否定し続けているタレントの松尾貴史とともにイベントに参加した眞鍋は、去り際に報道陣から、現所属事務所との間にぼっ発したトラブルの行方について「話し合いは進展している？」と触れられる一幕も。これを受けて眞鍋は「はい！裁判のなかでバッチリやります！」と満面の笑みで迷うことなく語った。

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　イベントでは、アフリカに突如現れた宇宙人と人類の“共存”を描いた同作にちなみ「宇宙人は存在する？しない？」をテーマに討論が展開された。幼少期から「矢追さんに騙された…」と執拗に宇宙人の在り方に否定的な松尾に対し、矢追氏は「否定するのは簡単。信じる、信じないはあなた次第。感情的になって反対しているだけ！」とバッサリ。仕舞いには、松尾自身の“宇宙人説”まで唱えだして周囲を驚愕させると、眞鍋もこれに同調して「（宇宙人説は）やっぱり響きましたね〜」と矢追を支持した。

　また、眞鍋は同作にあるような“人間とエイリアンとの共存”について「見た目は絶対に出来ないと思っていたけど、価値観や（人格を）知っていくごとに、時間を重ねたらできるかもと思うようになりましたね」と感想を語っていた。

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