人気アイドルグループ・AKB48の大島優子の等身大フィギュアが東京・台場のデックス東京に展示されることになり19日、同所で行われたお披露目式に大島本人が出席した。総制作費約1900万円という自身のフィギュアと初対面した大島は「自分がいると思った!」とあまりのそっくりさに大興奮。自身のフィギュアがレディー・ガガ、ジョニー・デップ、マイケル・ジャクソンなど世界的スターと肩を並べ、「気持ち的には、ハリウッドスターの仲間入り!」とご満悦だった。 来年1月4日まで期間限定でオープンしている『マダム・タッソー東京』は、本人公認の等身大フィギュアとのふれあいを通じてセレブリティ体験ができるという体験型アトラクション施設。現在は19体のフィギュアを展示。大島のフィギュアは英ロンドンにて15名~20名のクリエイティブチームにより約3ヶ月かけて制作された。完成したフィギュアに大島は「本当にびっくり。私がなかなか行けない仕事の現場に行ってほしいくらい」と笑顔で太鼓判を押した。
2011/10/19