2009年に13代目・リハウスガールを務め、清涼飲料「ポカリスエット」のイメージキャラクターにも抜擢された若手女優・川口春奈(16)が、7月期の新ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(毎週金曜 深夜0:20〜 TBS系)にて連続ドラマ初主演を務めることが23日、わかった。セレブ高校に美男子6人が所属するホスト部が存在し、特待生の庶民派女子高生が“男性ホスト”として従事する学園ドラマ。原作は葉鳥ビスコ氏が手掛け累計1,200万部を突破した少女コミックでアニメ化もされ、川口は原作ファンの想いと初主演のプレッシャーを感じつつも「不安もありますが、精一杯“藤岡ハルヒ”を演じたい」と、初々しく語る。
同作は日本有数の名門・私立桜蘭学院で、暇を持て余した6人の美男子が女生徒たちをもてなすホスト部が舞台。川口演じる主人公は成績優秀な特待生として入学するも、借金返上のため“男性ホスト”として女生徒たちの心を癒していくことに。部長・須王環を演じる俳優の山本裕典を筆頭に竜星涼、中村昌也、千葉雄大、高木心平・万平、そして 大東俊介と若手イケメン俳優が集結。逆ハーレム状態で“隠れ”紅一点となる川口は「少し個性の強い(笑)生徒が多く登場する学園モノで、とてもテンポが良いので、キャストの方たちと楽しみながら、いい作品をお届けできれば」と展望を語る。
今回のキャスティングに関して「この人が演じるハルヒが見たい、環が見たいと思える、我々にとって間違いのない配役であると自信を持っています」と語るのはプロデューサー・韓哲氏。「過去に何度も実写化の話はあったがなかなか実現しなかった作品であり、エンターテインメントとして大きな力のある作品。だからこそ、原作の漫画に似ているキャストを宛てる、ただ漫画通りの設定で進めるということをせず、この作品の良さを最大限に発揮できるドラマを製作しようと、(原作者の)葉鳥先生と綿密なコミュニケーションを取りながら一緒に作り上げています」と胸の内を明かす。
「このバカバカし過ぎる面白さ楽しさが大切」とした上で、「だからこそ、ゴールデン帯では踏み込めない映像表現を盛り込んでいくので、CGの演出にも注目して欲しい。“バカを大真面目にやる”意義、徹底してやるからこそ見えてくる“桜蘭”の優しさや世界観を楽しめると思います」とドラマ化への並々ならぬ熱意を語る韓氏。原作者、そしてファンを裏切るような安易な実写化ではなく、作品の本質がブレることはないと熱弁を奮う。
ホスト部の元に個性豊かなゲストが現れ、毎回大騒動が巻き起こる常識破りなハイスピード青春コメディとなる同作。原作の葉鳥氏も「実写ドラマならではの新たなホスト部ワールドを楽しみにしています!」と、スタッフそしてキャスト陣に心からエールを送っている。
同作は日本有数の名門・私立桜蘭学院で、暇を持て余した6人の美男子が女生徒たちをもてなすホスト部が舞台。川口演じる主人公は成績優秀な特待生として入学するも、借金返上のため“男性ホスト”として女生徒たちの心を癒していくことに。部長・須王環を演じる俳優の山本裕典を筆頭に竜星涼、中村昌也、千葉雄大、高木心平・万平、そして 大東俊介と若手イケメン俳優が集結。逆ハーレム状態で“隠れ”紅一点となる川口は「少し個性の強い(笑)生徒が多く登場する学園モノで、とてもテンポが良いので、キャストの方たちと楽しみながら、いい作品をお届けできれば」と展望を語る。
今回のキャスティングに関して「この人が演じるハルヒが見たい、環が見たいと思える、我々にとって間違いのない配役であると自信を持っています」と語るのはプロデューサー・韓哲氏。「過去に何度も実写化の話はあったがなかなか実現しなかった作品であり、エンターテインメントとして大きな力のある作品。だからこそ、原作の漫画に似ているキャストを宛てる、ただ漫画通りの設定で進めるということをせず、この作品の良さを最大限に発揮できるドラマを製作しようと、(原作者の)葉鳥先生と綿密なコミュニケーションを取りながら一緒に作り上げています」と胸の内を明かす。
「このバカバカし過ぎる面白さ楽しさが大切」とした上で、「だからこそ、ゴールデン帯では踏み込めない映像表現を盛り込んでいくので、CGの演出にも注目して欲しい。“バカを大真面目にやる”意義、徹底してやるからこそ見えてくる“桜蘭”の優しさや世界観を楽しめると思います」とドラマ化への並々ならぬ熱意を語る韓氏。原作者、そしてファンを裏切るような安易な実写化ではなく、作品の本質がブレることはないと熱弁を奮う。
ホスト部の元に個性豊かなゲストが現れ、毎回大騒動が巻き起こる常識破りなハイスピード青春コメディとなる同作。原作の葉鳥氏も「実写ドラマならではの新たなホスト部ワールドを楽しみにしています!」と、スタッフそしてキャスト陣に心からエールを送っている。
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2011/05/24