俳優の溝端淳平主演、『Seventeen』専属モデルの大野いとをヒロインに抜擢した映画『高校デビュー』(英勉監督、来春公開)の全キャストが13日、発表された。溝端演じる主人公・小宮山ヨウの親友・史也役に『仮面ライダーW』で人気急上昇の菅田将暉、ヨウの妹・麻美役に逢沢りな、大野演じる晴菜の友達・真巳役に宮澤佐江(AKB48)、ヨウの元カノまこと役に岡本玲、晴菜のソフトボールのライバル・麗央奈役に増田有華(AKB48)らフレッシュな顔がズラリ。ヨウの友達・朝丘唯役にはホリプロ50周年俳優オーディションで審査員特別賞を受賞した古川雄輝が起用され、映画デビューを果たす。
同作は、『別冊マーガレット』(集英社)で2003年から2008年まで連載されていた河原和音の同名人気コミックスの実写映画化。中学では恋愛と無縁の熱血スポーツ少女だったヒロイン・晴菜は「高校生活は、恋に全てを捧げよう!」と決意。高校で女子に一番人気のある超二枚目の先輩・ヨウから“男ウケ”指導を受けながら、理想の“恋”を求めて変わっていく“恋愛応援”エンタテインメント。
菅田は「河原先生が漫画の中で描いた史也と、ビジュアルは少し変わってしまいましたが、先生の作ったふわふわしたスーパー鈍感キャラは、演じていてメチャメチャ面白くて、撮影がとても楽しいです! 素敵な役を与えてもらって、すごく感謝してます!!」。逢沢は「麻美役が決まった時、ぴょん×2飛び跳ねて喜びました。それくらい演じたかったので幸せです」。
宮澤は役作りのために「ずっと切りたかった髪もバッサリ切れた(笑)」とショートカットで出演。増田は「麗央奈は、普段の私と似てるところがあるんです。気が強くてプライドが高くて、執着心があって…その表現の仕方は違っても、自分と重なる部分があったので、原作を読んでいて親近感が湧いていました。だから麗央奈役をいただいたことは運命だと思っています!」と思い入れたっぷりに語っていた。
同作は、『別冊マーガレット』(集英社)で2003年から2008年まで連載されていた河原和音の同名人気コミックスの実写映画化。中学では恋愛と無縁の熱血スポーツ少女だったヒロイン・晴菜は「高校生活は、恋に全てを捧げよう!」と決意。高校で女子に一番人気のある超二枚目の先輩・ヨウから“男ウケ”指導を受けながら、理想の“恋”を求めて変わっていく“恋愛応援”エンタテインメント。
菅田は「河原先生が漫画の中で描いた史也と、ビジュアルは少し変わってしまいましたが、先生の作ったふわふわしたスーパー鈍感キャラは、演じていてメチャメチャ面白くて、撮影がとても楽しいです! 素敵な役を与えてもらって、すごく感謝してます!!」。逢沢は「麻美役が決まった時、ぴょん×2飛び跳ねて喜びました。それくらい演じたかったので幸せです」。
宮澤は役作りのために「ずっと切りたかった髪もバッサリ切れた(笑)」とショートカットで出演。増田は「麗央奈は、普段の私と似てるところがあるんです。気が強くてプライドが高くて、執着心があって…その表現の仕方は違っても、自分と重なる部分があったので、原作を読んでいて親近感が湧いていました。だから麗央奈役をいただいたことは運命だと思っています!」と思い入れたっぷりに語っていた。
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2010/11/13