人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の新メンバーの座をモデルの敦士、タレントの重盛さと美、お笑いコンビのジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)、フリーターの三中元克さん、女性お笑いコンビのたんぽぽ(白鳥久美子・川村エミコ)が獲得した。30日放送の同番組特番で決定したもので「全国縦断プロアマ不問1万人オーディション」と銘打たれた激戦を勝ち抜いた5組は、それぞれ喜びを爆発させた。
レギュラーの岡村隆史が体調不良で長期休養中という非常事態のなか、「15年目のピンチをチャンスに!!」と掲げた新メンバーオーディションは、プロ・アマおよび国籍不問で18歳以上(高校生不可)の男女を対象に実施。9月に第1次審査が東京、大阪、仙台、福岡の4大都市で開催され、矢部浩之、加藤浩次、よゐこら『めちゃイケ』メンバーが見守る中、これまで3次にわたる審査が行われていた。
その結果、この日の舞台にコマを進めたのは、見事にビッグチャンスを手に入れた5組のほか、芸歴16年目のお笑いコンビ・ダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)、ピン芸人のトミドコロ、タレントの栗山夢衣、ショップ店員の香月亜耶乃さん、就職活動中の大学4年生・多賀久徳さんの計10組だった。
最初に名前を呼ばれた敦士は、その瞬間に崩れ落ちるもすぐさま立ち上がりガッツポーズ。目に涙を浮かべ「嬉しいの一言です。凄いことだな…」と語った。重盛は「どうしよう〜。売れるかもしれん」と号泣し、ジャルジャルの2人はそろって「よっしゃー!」と歓喜の雄叫びをあげた。
また“素人”からの選出となった三中さんは、現メンバーたちに何度も土下座し、尊敬してやまない岡村に向けて「復帰、待ってます! 一緒にいい仕事つくっていきましょう! ずっと待ってます」と呼びかけた。泣き崩れるたんぽぽの2人には、光浦靖子も思わず涙。声を詰まらせながら「同じ引き出しに入っている仲間…世の中にはこういう引き出しがあって…頑張っていこうね!」とあたたかい言葉を贈った。
現メンバーを代表して矢部は「誰が(新メンバーに)なってもおかしくなかった」と振り返り、惜しくも一歩及ばなかったファイナリストに対して「絶対、力あります。這い上がってこれる力ありますんで、また会いましょうよ」。そして最後に「“ちっさいおっさん”(=岡村)が戻ってきて、(新メンバーたち)と顔合わせたら、飛び上がると思います」と締めくくった。
レギュラーの岡村隆史が体調不良で長期休養中という非常事態のなか、「15年目のピンチをチャンスに!!」と掲げた新メンバーオーディションは、プロ・アマおよび国籍不問で18歳以上(高校生不可)の男女を対象に実施。9月に第1次審査が東京、大阪、仙台、福岡の4大都市で開催され、矢部浩之、加藤浩次、よゐこら『めちゃイケ』メンバーが見守る中、これまで3次にわたる審査が行われていた。
その結果、この日の舞台にコマを進めたのは、見事にビッグチャンスを手に入れた5組のほか、芸歴16年目のお笑いコンビ・ダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)、ピン芸人のトミドコロ、タレントの栗山夢衣、ショップ店員の香月亜耶乃さん、就職活動中の大学4年生・多賀久徳さんの計10組だった。
最初に名前を呼ばれた敦士は、その瞬間に崩れ落ちるもすぐさま立ち上がりガッツポーズ。目に涙を浮かべ「嬉しいの一言です。凄いことだな…」と語った。重盛は「どうしよう〜。売れるかもしれん」と号泣し、ジャルジャルの2人はそろって「よっしゃー!」と歓喜の雄叫びをあげた。
また“素人”からの選出となった三中さんは、現メンバーたちに何度も土下座し、尊敬してやまない岡村に向けて「復帰、待ってます! 一緒にいい仕事つくっていきましょう! ずっと待ってます」と呼びかけた。泣き崩れるたんぽぽの2人には、光浦靖子も思わず涙。声を詰まらせながら「同じ引き出しに入っている仲間…世の中にはこういう引き出しがあって…頑張っていこうね!」とあたたかい言葉を贈った。
現メンバーを代表して矢部は「誰が(新メンバーに)なってもおかしくなかった」と振り返り、惜しくも一歩及ばなかったファイナリストに対して「絶対、力あります。這い上がってこれる力ありますんで、また会いましょうよ」。そして最後に「“ちっさいおっさん”(=岡村)が戻ってきて、(新メンバーたち)と顔合わせたら、飛び上がると思います」と締めくくった。
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2010/10/30