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俳優の永井大が28日、東京・日本橋の明治座で行われた舞台『つばき、時跳び』の制作発表会見に出席。会見後、女優・広末涼子との破局報道について矢継ぎ早に質問が飛んだが、笑顔を浮かべたまま何も語ることなく降壇した。
時代を越えた愛をテーマにした同作は、SF作家・梶尾真治氏の同名小説を原作に、演劇集団キャラメルボックスの成井豊が脚本、演出を担当。現代と幕末という異なる時代に生きながら惹かれあう惇(永井)とつばき(福田沙紀)が、タイムトリップを繰り返しながら少しずつ愛を深め合っていくというラブロマンス。梶尾氏は「私の理想の女性を描いていて、最初に想像したのはオードリー・ヘップバーン。ヘップバーンの10倍魅力的な福田さんが演じてくれるということで」と期待を込めて福田を鼓舞した。
明治座で初座長を務める福田は「プレッシャーはあまり感じていなくて、楽しんで熱い舞台になればなぁと」と余裕の表情を見せていたものの、梶尾氏の“エール”に愕然とした様子で「まさかヘップバーンさんの話になると思わず、梶尾さんのコメントで緊張してきた…オードリー・ヘップバーンに少しでも近付けるよう頑張りたいと思います」と恐縮していた。
現代での惇の友人役と幕末の侍役の2役を演じる金子貴俊は「あまり男らしい役をやったことがなかったんですけど、やっと男を見せられるチャンスがきた!」と笑いをさらった。もしタイムトリップできるとしたら「1歳半の息子にサッカーボールを渡したらドリブルしたんですよ。20年後にいくとちょうど5回後のW杯をやってる頃なので、もし(息子が)出てなかったらスパルタに育てようと。今後の参考にしたい」と親バカぶりを発揮していた。
会見にはほかに共演の福田、勝野洋、金子貴俊、真野恵里菜、紫吹淳と、梶尾氏、成井、明治座社長・三田芳裕氏が出席した。明治座8月公演『つばき、時跳び』は8月11日(水)より29日(日)まで同所にて上演。
福田沙紀|真野恵里菜
俳優の永井大が28日、東京・日本橋の明治座で行われた舞台『つばき、時跳び』の制作発表会見に出席。会見後、女優・広末涼子との破局報道について矢継ぎ早に質問が飛んだが、笑顔を浮かべたまま何も語ることなく降壇した。
時代を越えた愛をテーマにした同作は、SF作家・梶尾真治氏の同名小説を原作に、演劇集団キャラメルボックスの成井豊が脚本、演出を担当。現代と幕末という異なる時代に生きながら惹かれあう惇(永井)とつばき(福田沙紀)が、タイムトリップを繰り返しながら少しずつ愛を深め合っていくというラブロマンス。梶尾氏は「私の理想の女性を描いていて、最初に想像したのはオードリー・ヘップバーン。ヘップバーンの10倍魅力的な福田さんが演じてくれるということで」と期待を込めて福田を鼓舞した。
明治座で初座長を務める福田は「プレッシャーはあまり感じていなくて、楽しんで熱い舞台になればなぁと」と余裕の表情を見せていたものの、梶尾氏の“エール”に愕然とした様子で「まさかヘップバーンさんの話になると思わず、梶尾さんのコメントで緊張してきた…オードリー・ヘップバーンに少しでも近付けるよう頑張りたいと思います」と恐縮していた。
現代での惇の友人役と幕末の侍役の2役を演じる金子貴俊は「あまり男らしい役をやったことがなかったんですけど、やっと男を見せられるチャンスがきた!」と笑いをさらった。もしタイムトリップできるとしたら「1歳半の息子にサッカーボールを渡したらドリブルしたんですよ。20年後にいくとちょうど5回後のW杯をやってる頃なので、もし(息子が)出てなかったらスパルタに育てようと。今後の参考にしたい」と親バカぶりを発揮していた。
会見にはほかに共演の福田、勝野洋、金子貴俊、真野恵里菜、紫吹淳と、梶尾氏、成井、明治座社長・三田芳裕氏が出席した。明治座8月公演『つばき、時跳び』は8月11日(水)より29日(日)まで同所にて上演。
福田沙紀|真野恵里菜
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2010/06/28