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女優の石原さとみが11日、小説『吉里吉里人』や、NHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』などの作品で知られる作家・井上ひさしさん(享年75歳)が肺がんで死去したことを受け、コメントを発表した。石原は昨年、井上さんが脚本を手掛けた舞台『組曲 虐殺』にヒロイン・瀧子役で出演。石原は、「もっともっと成長した姿を見ていただきたいと思っていたので、本当に本当に残念です。辛すぎます」と、悲痛な胸の内を明かしている。
以下はコメント全文。
『組曲 虐殺』のゲネプロのあと、泣き顔のまま楽屋に来てくださり、手を握って「良かった、良かった」と言ってくださいました。「僕はね、瀧子の“いいな”っていう台詞が好きなんです、家で流行っているんですよ」とおっしゃって笑っていらしたのを思い出します。ぜひ再演して、そのときにはもっともっと成長した姿を見ていただきたいと思っていたので、本当に本当に残念です。辛すぎます。
石原さとみ
女優の石原さとみが11日、小説『吉里吉里人』や、NHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』などの作品で知られる作家・井上ひさしさん(享年75歳)が肺がんで死去したことを受け、コメントを発表した。石原は昨年、井上さんが脚本を手掛けた舞台『組曲 虐殺』にヒロイン・瀧子役で出演。石原は、「もっともっと成長した姿を見ていただきたいと思っていたので、本当に本当に残念です。辛すぎます」と、悲痛な胸の内を明かしている。
以下はコメント全文。
『組曲 虐殺』のゲネプロのあと、泣き顔のまま楽屋に来てくださり、手を握って「良かった、良かった」と言ってくださいました。「僕はね、瀧子の“いいな”っていう台詞が好きなんです、家で流行っているんですよ」とおっしゃって笑っていらしたのを思い出します。ぜひ再演して、そのときにはもっともっと成長した姿を見ていただきたいと思っていたので、本当に本当に残念です。辛すぎます。
石原さとみ
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2010/04/11