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14日から意識不明の状態に陥っていた大阪プロレスのレフェリー、テッド・タナベさんが15日午後12時23分、搬送先の病院で死去した。46歳だった。同社公式サイトでは「永きに渡り、プロレス界の裏側を支え、多大なる貢献をされたことを偲び、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントを掲載、詳細は判明次第、追って報告するとしている。
プロレス界に再び衝撃が走った。13日に死去したプロレスリング・ノア社長兼プロレスラーの三沢光晴さんの悲報に続き、今度はタナベさんが帰らぬ人となった。公式サイトによると、タナベさんは14日の大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会の試合終了直後に突如、意識不明の状態に陥ったという。
14日付のサイトでは「心臓マッサージ、人工呼吸、AEDなどの措置を行い、大阪市内の救急病院へ搬送されましたが、現在も意識不明の状態となっております。只今、検査中で病院からの結果を待っている状態となっております」、翌15日付では「6:42現在、未だ意識不明の状態が続いており、大阪市内の病院にて医師の治療を受けております」と経過が報告されていた。
14日から意識不明の状態に陥っていた大阪プロレスのレフェリー、テッド・タナベさんが15日午後12時23分、搬送先の病院で死去した。46歳だった。同社公式サイトでは「永きに渡り、プロレス界の裏側を支え、多大なる貢献をされたことを偲び、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントを掲載、詳細は判明次第、追って報告するとしている。
プロレス界に再び衝撃が走った。13日に死去したプロレスリング・ノア社長兼プロレスラーの三沢光晴さんの悲報に続き、今度はタナベさんが帰らぬ人となった。公式サイトによると、タナベさんは14日の大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会の試合終了直後に突如、意識不明の状態に陥ったという。
14日付のサイトでは「心臓マッサージ、人工呼吸、AEDなどの措置を行い、大阪市内の救急病院へ搬送されましたが、現在も意識不明の状態となっております。只今、検査中で病院からの結果を待っている状態となっております」、翌15日付では「6:42現在、未だ意識不明の状態が続いており、大阪市内の病院にて医師の治療を受けております」と経過が報告されていた。
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2009/06/15