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女優の天海祐希が主役を務める新ドラマ『BOSS』(フジ系)の制作発表会見が7日(火)、都内で行われ、天海らキャスト陣が出席した。同作で“BOSS”として警視庁捜査一課のチームをまとめる役どころの天海は、共演者の俳優・玉山鉄二から「失恋の悩みから止められたクレジットカードの心配まで、ボスを超えて母のような深い懐を持っている」と普段の“BOSS”ぶりを熱く明かされ、恥ずかしそうに頬を赤らめた。
同作は不況の中、悪化する犯罪率の対策を練った“フリ”として、警視庁が形だけ設置した、特に期待されていない「警視庁捜査一課特別犯罪対策室」が舞台。そのトップを務める天海演じる“BOSS”と、集まった部下の“問題刑事”たちが「イイ女、イイ男、デキル刑事」をキャッチフレーズに、さまざまな事件を解決していく。俳優・竹野内豊は、役を演じる上で「今までやってきた役の中で刑事役が圧倒的に多かった。クセがついちゃってるので、(今回の役は)眉間にシワが寄らないように注意してる」と冗談交じりに語り、笑いを誘った。
また、同席で理想の“BOSS”像を聞かれた俳優・溝端淳平が「天海祐希さん!」と即答し、会場は和やかな空気に。続けて「いつも現場をシメてくれて。竹野内さん、玉山さんといるけど、一番の男前は天海さんです」と堂々の“BOSS”ぶりを明かすと、慌てて天海が「怖そうじゃない!」とツッコむなど、テンポの良いやりとりで早くもチームワークの良さをうかがわせていた。
会見にはほかに女優の戸田恵梨香、吉瀬美智子、お笑いタレントのケンドーコバヤシ、俳優の温水洋一が出席。ドラマ『BOSS』はフジテレビ系で16日(木)夜10時より放送開始(初回のみ15分拡大して放送)。
女優の天海祐希が主役を務める新ドラマ『BOSS』(フジ系)の制作発表会見が7日(火)、都内で行われ、天海らキャスト陣が出席した。同作で“BOSS”として警視庁捜査一課のチームをまとめる役どころの天海は、共演者の俳優・玉山鉄二から「失恋の悩みから止められたクレジットカードの心配まで、ボスを超えて母のような深い懐を持っている」と普段の“BOSS”ぶりを熱く明かされ、恥ずかしそうに頬を赤らめた。
同作は不況の中、悪化する犯罪率の対策を練った“フリ”として、警視庁が形だけ設置した、特に期待されていない「警視庁捜査一課特別犯罪対策室」が舞台。そのトップを務める天海演じる“BOSS”と、集まった部下の“問題刑事”たちが「イイ女、イイ男、デキル刑事」をキャッチフレーズに、さまざまな事件を解決していく。俳優・竹野内豊は、役を演じる上で「今までやってきた役の中で刑事役が圧倒的に多かった。クセがついちゃってるので、(今回の役は)眉間にシワが寄らないように注意してる」と冗談交じりに語り、笑いを誘った。
また、同席で理想の“BOSS”像を聞かれた俳優・溝端淳平が「天海祐希さん!」と即答し、会場は和やかな空気に。続けて「いつも現場をシメてくれて。竹野内さん、玉山さんといるけど、一番の男前は天海さんです」と堂々の“BOSS”ぶりを明かすと、慌てて天海が「怖そうじゃない!」とツッコむなど、テンポの良いやりとりで早くもチームワークの良さをうかがわせていた。
会見にはほかに女優の戸田恵梨香、吉瀬美智子、お笑いタレントのケンドーコバヤシ、俳優の温水洋一が出席。ドラマ『BOSS』はフジテレビ系で16日(木)夜10時より放送開始(初回のみ15分拡大して放送)。
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2009/04/07