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アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が16日、香港・西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre)で開催され、日本映画『敵』の吉田大八監督が最優秀監督賞を受賞した。 同賞の受賞は、一昨年、昨年の是枝監督の受賞に続き、3年連続日本人監督が受賞する快挙。会場では、主演男優賞にノミネートされていた長塚京三、助演女優賞ノミネートされていた瀧内公美、衣装賞にノミネートされていた宮本茉莉らと共に喜びを分かち合った。

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  • アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」にて『敵』の吉田大八監督が最優秀監督賞を受賞
  • アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」にて『敵』の吉田大八監督(左)が最優秀監督賞を受賞
  • 映画『敵』(C)1998 筒井康隆/新潮社 (C)2023 TEKINOMIKATA

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