元サッカー日本代表の槙野智章が7日、自身のYouTubeを更新し、昨年納車された愛車『テスラ モデルX』を大胆にカスタムした。

【動画】衝撃のビフォーアフター…槙野智章、1700万円の”高級外国車”を4ヶ月かけ大胆カスタム

　槙野は、同チャンネルや、昨年4月放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜　後10：00）で、カードキー、液晶パネル、自動運転機能などテスラの最新機能が備わった1700万円のテスラが納車される様子を公開。さらにボディカラーを白から緑に塗装したことも明らかにしていた。

　槙野は冒頭「納車して10ヶ月ぐらい経ったんですけど、飽き性なものでまたいろいろやりたいと思うんです」とカスタムしようと思った理由を説明。「僕1人じゃねどうしようもないんで、僕の大先輩に来ていただいております」と、テスラカスタムの先輩であり、「アリコンガレージ」を手掛ける有村昆を呼びよせた。

　槙野は、現在緑色の愛車について「YouTubeにも出しましたし、いろんなところで『あっ』って言われる」といい、「もっと大人なオシャレなイメージ」でクリーム色に変えたいと伝えた。さらにエアロを付けたり、ヘッドレストに愛犬の刺繍を入れるなど、有村とカスタムの詳細をつめていった。

　場面が切り替わり、槙野は「まさか4ヶ月もかかると思わなかった」と有村にプチクレーム。そして愛車との対面すると「めっちゃカッコイイ！オシャレ！」「待った甲斐あった」と絶賛。色だけでなく、カーボンエアロとホイール、ヘッドレストの愛犬・パンちゃんの刺繍などを、カスタムを手掛けたスタッフから説明を受けた。

　槙野は「大満足です。4ヶ月待った甲斐ありました。ハードル超えてくるんで」とご満悦。「さすがアリコンガレージ」と称賛し、有村が調子に乗ると「もう少し早く持ってきてもらっていいですか？（笑）」とツッコんでいた。

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