俳優の北村匠海(27)、河合優実(24)が17日、都内で行われた映画『悪い夏』(3月20日公開)舞台あいさつ付き完成披露上映会に登壇した。2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』(3月31日スタート)でも共演する北村と河合だが、本映画が初共演だったといい、互いの印象について語った。 本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人氏の傑作小説を映画化した衝撃のサスペンス・エンターテインメント。北村は、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく主人公・佐々木守を演じ、河合は色仕掛けで佐々木を犯罪へと巻き込んでゆく育児放棄寸前のシングルマザー・愛美を演じる。 北村は、「やっと皆さんに完成をお伝えできる日が来たなとうれしく思います。自信を持って面白い映画だなと言える作品ができました。楽しみにしていてください」と胸を張ってあいさつ。 『あんぱん』では、北村がアンパンマンを生み出したやなせたかしをモデルにした柳井嵩を演じ、河合が主人公・朝田のぶ(今田美桜)の妹を演じるが、2人は本作で初共演。河合は「初めましてだったんですけど、現場で一つ一つに対して真剣なのが伝わってきますし、お芝居や作品をつくることが心からすごく好きな方なんだなと感じました」と印象を語る。 一方、北村は河合について「すごい人が出てきたなと思った」と絶賛。「一緒にやっていく中で、シーン一つひとつにおける見ている角度が近いなと感じて、同じ目線でシーンを見ている感覚があったのですごく気持ちのいい時間だなと思いました」と共感する部分があったと語っていた。
2025/02/17