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アニメ映画『ベルサイユのばら』(ベルばら 2025年1月31日公開)のスペシャルPVが公開された。また、キャスト登壇の舞台あいさつが2ステージ開催されることが決定した。 新たに公開された映像は、本作をみたファンの生の声を収録した<スペシャル感涙PV>。数々の物語が垣間見える本編シーンを織り交ぜながら、作品に深く魅了された観客らの姿が映し出され、「絶対に泣かないだろうと思ってきたんですけど、もう号泣しました」、「原作へのリスペクトがセリフの一言一言に込められている」、「映像も綺麗でしたし、音楽も挿入歌もすごく良くて満足しました」、「一人の女性として貴族として悩んで葛藤して、そして成長していく様に本当に胸が熱くなる、素敵なアニメ映画でした」など感動ポイントを語る姿が。 さらに、原作・池田理代子先生が本作について『原作にこれほど忠実に仕上げてくださって、本当に感動いたしました』と、連載開始当時を思い起こしながら語る姿も。思わず胸が熱くなる映像となっている。 18日には「大ヒット記念舞台挨拶付き上映会~オスカルをした男たち~」が決定。沢城みゆき(オスカル役)、豊永利行(アンドレ役)に加え、衛兵隊の一員で、オスカルも一目置くほどのの腕前を持つアラン役の武内駿輔、オスカルが近衛隊隊長を務めていたときに副官として従っていたフローリアン・ド・ジェローデル役の江口拓也が待望の本作初登壇。原作ファンからも人気の高いオスカルを愛する3人の男たちを演じるキャストが集結し、それぞれの愛を語る。 そして、3月1日には、平野綾(マリー・アントワネット役)、加藤和樹(フェルゼン役)が登壇する「マリー・アントワネットとフェルゼンの愛の歌唱付き上映会」が決定し、本作を彩る麗しく壮大な挿入歌を初生歌唱する。 『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語。

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  • アニメ映画『ベルサイユのばら』舞台あいさつ決定
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