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『リング』作者、16年ぶり完全新作『ユビキタス』発表 3月発売!ホラー長編であらすじ公開
 ホラー小説『リング』『らせん』などで知られる鈴木光司氏のホラー長編『ユビキタス』が、3月26日に発売されることが決定した。KADOKAWAの公式サイトで発表され、鈴木氏の16年ぶりの完全新作となる。

鈴木光司氏のホラー長編『ユビキタス』3月26日発売

鈴木光司氏のホラー長編『ユビキタス』3月26日発売

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 公式サイトで紹介されたあらすじでは、東京都内で発生した連続変死事件を追う、ジャーナリストの前沢恵子と葉月有理が、死者の共通点が「南極深層の氷」にあることを突き止める。そして、20年前、同様の変死事件が新興宗教団体の中で起きていたことをも知る。

 異端の物理学者・露木眞也は、恵子の調査に協力する過程で、かつての後輩・麻生敏弘が研究していた「ヴォイニッチ手稿」の真実が、一連の事件に深く関わっていることに気づく。

 しかしとき既に遅く、秩父さくら湖近辺の村落で住民の集団死事件が発生、それを報道するテレビクルーにまで被害が拡大していく。次々に伝播していく死。恵子と露木は、大いなる災厄の到来をくいとめるため、麻生敏弘と共に「ヴォイニッチ手稿」を研究していた中沢ゆかりとその娘を探すのだが……。

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