「ゲット・ラッキー」「ハッピー」をはじめ、数々のヒット曲を世に送り出す一方で、自身のファッションブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」でストリートの流行を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手がけるなど、音楽界のみならずポップカルチャー界で最も革新的な存在であるファレル・ウィリアムス。その人生をアカデミー賞を受賞監督モーガン・ネヴィルが、レゴのアニメーションで表現した映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』が4月4日より全国公開される(配給:パルコ ユニバーサル映画)。 予告編は、大ヒット曲「ハッピー」のミュージックビデオを再現したシーンから始まる。なんと、ミニフィグと呼ばれるレゴ人形化したファレルが楽しそうに歌っているのだ。続いてインタビューでファレルが「僕の人生をレゴで語るって最高にクールじゃない?」「表現が無限だ」とネヴィル監督に提案。本作がレゴで表現されることが決定した瞬間が切り取られたシーンだ。
2025/01/30