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映画『BLUE FIGHT』ラスボス・GACKT、“一撃瞬殺”エグい別格バトルシーン解禁
 “1分間で最強を決める”格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(1月31日公開)より、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂静を演じるGACKTの無慈悲なまでの強さが炸裂するバトルシーンの本編映像が公開された。

映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(1月31日公開) (C)2024 YOAKE FILM / BACKSTAGE

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 本作は、少年院からブレイキングダウン出場を目指す熱い不良バトル映画。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史が務める。

 御堂のキャラクターに人ならざる狂気的なインスピレーションを得て、撮影中は食事を一切とらずに屈強な肉体をつくりあげ、犬歯を削って挑んだGACKT。このプロフェッショナル精神に三池監督も賞賛の声をあげている。

映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(1月31日公開) (C)2024 YOAKE FILM / BACKSTAGE

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 そんなGACKT演じる御堂がゆっくりと上着を脱ぎ、静かに戦闘態勢に入る姿から始まる映像では、一瞬で7人をほぼ一撃でノックアウトさせ、一発一発のパンチの重みと蹴りの鋭さに目を奪われる。

 目の前の敵を葬り去った御堂が殺気を帯びた視線を向ける先に、手負いの主人公・イクト(木下暖日)の姿が。「さあ次はお前の番だ!」と言わんばかりの顔でイクトを睨み、猛然と襲い掛かかる。熱気あふれる格闘シーン満載の本作の中でも、GACKTのシーンは格別であることが伝わってくる映像となっている。

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