『劇映画 孤独のグルメ』で監督・脚本・主演を務めた松重豊が22日、長崎県五島市役所を訪れ、出口太市長を表敬訪問し、「撮影を通じてお世話になった五島市の皆様には感謝しかありません」と撮影協力へのお礼と映画の大ヒット報告した。 五島列島は同映画の中で、かつての恋人・小雪の娘、千秋(杏)の祖父である一郎(塩見三省)の「子どものころに飲んだスープ“いっちゃん汁”がもう一度飲みたいから、食材を集めてほしい」という無茶振りから、“究極のスープ”の食材探しの旅に出た五郎(松重)が最初に訪れる地。松重が同地を訪れるのは2023年9月~10月に行った撮影以来となった。
2025/01/23