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劇場アニメ『ベルサイユのばら』(ベルばら)が、1月31日より全国で公開される。連載開始から50年以上を経ての完全新作アニメということで注目を集めているが、原作者・池田理代子氏(77)へインタビューを実施。連載開始50年以上を経て感じる時代の変化、宝塚歌劇によって起きた社会現象の当時の様子などを語ってもらった。 『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(オスカル)と、隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット(アントワネット)らのと人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語を描いている。 原作漫画は1972年から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックスは全10巻を刊行、2014年からは40年ぶりとなる新エピソードの単行本4巻も発売されており、累計発行部数は2000万部を突破している。

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  • 『ベルばら』作者・池田理代子
  • 映画『ベルサイユのばら』の場面カット (C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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  • 映画『ベルサイユのばら』の場面カット (C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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