ゴールデンボンバーの鬼龍院翔とアーティスト・タレントのDAIGOが1日、それぞれのSNSを更新。同日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック！2025お正月スペシャル』でチームメイトのGACKTを“消して”しまったことを謝罪した。

【番組カット】今年も連勝伸ばすか?ワインを見上げるGACKT

　この日は、個人連勝記録を伸ばし続けるGACKTの活躍で、最終問題まで一流芸能人を維持し続けていたチームGACKT軍団。だが、最終問題の「すき焼き」でDAIGO・鬼龍院が絶対アカン食材の「カンガルー」を選択。まさかの“映す価値無し”となり、3人とも画面から消えていた。

　放送終了直後、鬼龍院はXの名前を「鬼龍院翔(映す価値なし)」に変え、「こんなはずじゃなかった　こんなはずじゃなかった」と投稿。さらに「GACKTさん　一流のままに出来ず前回の三流どころか映す価値無しにまで下げてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。「DAIGOさんと同じく僕も味覚を鍛えていこうと思います」といい、「今セブンイレブンに行ったら浜田さんの餃子とチャーハンがあったので食べてます！メッッチャ美味しいです！」と、この日のチェックに登場した浜田雅功のレシピで作られたセブンイレブンとのコラボメニューを食べた様子を公開した。

　また、DAIGOもXを更新。「格付けチェック　2年連続　映す価値なし　GACKTさん本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに、料理問題を2問不正解（1問はGACKT・鬼龍院のおかげでチームとして正解）だったことを受け、「DAIGOも台所の関係者のみなさん、これからもどうかやっていけるようにお願いします。料理の問題、2問間違えました」と懇願した。最後に「鬼龍院翔くんと味覚を鍛えたいと思います」といいつつ、「2年連続、今年もポンコツとして生きていきます」と反省した。また、鬼龍院の投稿を引用するかたちで「こんなはずじゃなかったよね。俺たち。ずっと一流だったんだよ。どこで道を間違えたのかな」と哀愁を漂わせた。