TBSの赤荻歩アナウンサーが、26日放送のTBS朝の番組『ラヴィット！』（月〜金　前8：00）に出演。あす27日の同番組で、初MCを務めることがサプライズ発表された。

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　番組後半、スタジオに登場した赤荻アナは「『ラヴィット！』は明日が年内最後の生放送なんですが、川島さんがMCを務めるのは今日が最後」とし、MCを務める麒麟・川島明は、夜の『ゴールデンラヴィット！』（後9：00）の司会を務めるため、「毎年最終日の（朝の）MCは、その年の顔となる人が務めています」と説明。2021年は爆買いベジータ侍（ニューヨーク・嶋佐和也）、22年は相席スタート・山添寛、23年はおいでやす小田が務めたことを明かした。

　ここで、今年同番組で大活躍だったお笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが正装でフリップを持って登場。誰もが青木マッチョだと思うなか、川島がフリップをめくると、そこには『赤荻アナ』と書かれており、それを見た赤荻アナは目を見開いて信じられないという表情に。「私の台本にはマッチョさんって…」と動転する赤荻アナに、川島は「前の台本じゃない？改訂でてるんで」とツッコんだ。さらに翌日の放送内容「もっとも忘れられない『ラヴィット！』」（MWL2024）の25位〜11位を発表すること、スタジオゲストなどが発表された。

　13日にORICON NEWSが発表した毎年恒例の『好きな男性アナウンサーランキング』で6位にランクインするなど、大活躍を見せた赤荻アナは「無理です無理です」と謙遜するなか、川島は「家でゆっくり見させていただきますから」と絶大な信頼を寄せた。

　また、同番組内のニュースを担当した蓮見孝之アナは、終わりがけに「赤荻さん、明日頑張ってください。ニュースは以上です」と粋にまとめ、赤荻アナは「同期なんです」と照れながらうれしそうに笑顔をみせた。

　なお青木マッチョは、パネラー席初登場のため正装だったことも明かされた。