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作家・吉田修一氏が、3年間、歌舞伎の黒衣をまとい、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げたこん身の小説を、吉沢亮主演、横浜流星共演で映画化した『国宝』が、来年(2025年)6月6日に全国公開される。監督は、『フラガール』(2006年)、『悪人』(10年)などの李相日。本編映像を使用した予告編、ポスタービジュアルが初解禁された。 本作は、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げ、世界でただひとりの存在“国宝”となるまで、主人公・喜久雄(吉沢)の50年を描いた壮大な一代記。

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  • 喜久雄(吉沢亮)=映画『国宝』(2025年6月6日公開) (C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会
  • 大垣俊介(横浜流星)=映画『国宝』(2025年6月6日公開) (C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会
  • 花井半次郎(渡辺謙)=映画『国宝』(2025年6月6日公開) (C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会

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