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　俳優の浜辺美波（24）が18日、都内で開かれた小学館の美容誌『美的』が主催する「2024 美的ベストコスメ大賞 『ベストビューティ』受賞者発表式」に登壇した。

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　毎年末開催のイベント「美的ベストコスメ大賞」では、受賞コスメのほか、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」受賞者も発表。「美的ベストビューティウーマン」に加えて、男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40〜50代読者が選ぶ「美的GRANDベストビューティウーマン」が設けられている。

　「美的ベストビューティウーマン」を受賞した浜辺は、「映画やドラマ、CM、声優など幅広く活躍し、2024年には映画『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。来年1月24日公開の映画『アンダーニンジャ』でヒロイン役を務め、2026年1月放送開始予定の大河ドラマ『豊臣兄弟！』（NHK）にも出演予定。輝き続けるその姿に、読者からは『どのメイクも似合っていて、まねしたくなる』『日々、美しさがアップデートされているところがスゴイ』『透明感ある肌、ツヤツヤの髪、キュートな笑顔、全方位にほれぼれ』との声が」と紹介された。

　浜辺は、華やかなピンクの透け感ドレスで登場。トロフィーを受け取ると「ありがとうございます」と笑顔を見せた。受賞された喜びを問われると「師走ということでバタバタしながらも、友人とこの1年について振り返っていたんですけど、思い出してみると自分は何を出せたんだろうななんてセンチメンタルな気持ちになっていたんですが『美的』さんの賞をいただけて今年は自分にも100点をあげたいぐらい光栄な気持ちになりました」としみじみと語った。

　美肌ケアを問われると「お仕事でプロの方にお会いする機会も多いし、雑誌を読んで常に勉強して、美容情報を更新する。紫外線、乾燥に気を配っている」としながらも「今年からなんと出不精の私が運動を始めまして！ウォーキングを始めるようになってから、お肌もそうですし、体調がよくなりました」とにっこり。「ウォーキングと言っていいのか、お散歩みたいな感じなんですけど、週に1度以上は2時間ほど出掛けています。もっともっと週間にできたら。むくみにくくもなったし、できものも減りました」と効果を明かした。

　来年の目標を問われると「2025年は鍛錬の年にしようと思いまして。作品にもたくさん携わらせていただく機会が多いので、その中で自分と向き合って」と決意。「年始に書き初めをしたいと思います」と気合十分。ただ「まだセットを買っただけで。一旦、形から入りました」と照れ笑いを浮かべ、公開については「字がうまく書けたら」とはにかんでいた。

　そのほか、「美的ベストビューティマン」に、杉野遥亮（29）、「美的GRANDベストビューティウーマン」には内田有紀（49）が選ばれ、同イベントに登壇もした。

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【動画】可愛すぎる！ピンクのドレスワンピで授賞式に登場した浜辺美波