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　プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手（27）の妻でタレントの板野友美（33）が17日、自身のインスタグラムを更新。4年越しとなる披露宴を開催したことを報告した。

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　板野は2021年に結婚し、コロナ禍で家族のみの挙式を行っていたが、「今更披露宴を行うか正直すごく迷いました」と当初の心境を明かす。それでも、「互いの大切な人たちにルーツや歩んできた道のりを知ってもらいたい」と思い、今回の披露宴開催を決断したという。

　「披露宴の準備をする中でも、色んな方に助けられ、支えられ、愛を感じました」と振り返りながら、夫婦での誓いとして「彼の夢『野球選手としての成功』、私の夢『妻、一児の母でありながらも事業を成功させること』」を掲げ、互いに支え合いながら夢を叶えていくことを宣言。「お互いに切磋琢磨し向上していくこと。私達らしく新しい形で夢を叶えていきたい」と今後の抱負を語った。

　続けて「そして大好きなみんなの笑顔が今も脳裏に焼き付いています。感謝をしても仕切れないくらい、幸せで溢れる時間でした」と伝え「私達夫婦と関わって下さった方がこの夫婦と出会えて良かったと思ってもらえる夫婦、家族を目指して日々精進して参りたいと思います」と決意を明かしている。

　2人は2021年1月に結婚を発表。同年10月に第1子女児の誕生を報告している。


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