ミスタードーナツで11月より発売中のポケモンとコラボした『ポン・デ・ディグダ』が、店舗によって顔の完成度が違う「個体差」がネット上で話題になっている。しかし先日、運営会社が謝罪したという報道を受け、ファンからは「軽く鬱が入ってそうなうちのディグダ。大変味があって食べる前から楽しめたので謝罪しないでほしい」「個体差があるのが良いんだよ」などと擁護する声があがっている。 今年のミスドとポケモンのコラボは、ポケモンのディグダをドーナツで再現した『ポン・デ・ディグダ』が登場。ホワイトチョコをコーティングしたポン・デ・リング生地にカスタードクリームとチョコクランチをトッピングして地面をイメージ。さらに、キャラメル風味チョコをコーティングしたホイップクリーム入りのシュー生地に目と鼻をチョコレートでディグダを表現してかわいらしく仕上げている。 このビジュアルが絶妙で、発売時から話題になったが、特に注目されたのが、ディグダの顔の完成度で、絶妙に鼻や目がズレていたりと「個体差」が話題となり、SNSを通じて自分のディグダ写真を投稿する人が相次いだ。