先日、各賞の候補が発表された「第82回ゴールデングローブ賞」において、作品賞(ドラマ部門)ほか6部門にノミネートを果たした、レイフ・ファインズ主演、エドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』が、来年(2025年)3月20日より日本で公開される。 本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11年)でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、『西部戦線異状なし』(22年)のエドワード・ベルガー監督が映画化。
2024/12/14