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『社長ドル・マート』のチェ・ウォンミョン、撮影振り返り「方言に苦戦した」
 韓国俳優のチェ・ウォンミョンとイ・セオンが、韓国ドラマ『社長ドル・マート』のDVD発売(12月18日)を記念し、YouTubeチャンネル『WE LOVE K』の動画に登場。インタビューが公開された。

韓国ドラマ『社長ドル・マート』(C)2023 The Great Show・PONY CANYON

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 本作は、夢破れた元アイドルたちが再出発を図りながら、新たな絆を築いていく友情と成長を描いた青春コメディ。『ザ・ファビュラス』や『油っこいロマンス』のチェ・ウォンミョン、『PRODUCE 101 シーズン2』や『ひかり男子校生徒会』のイ・セオンに加え、『愛の不時着』や『浪漫ドクター キム・サブ3』のイ・シニョンEXOシウミンMONSTA Xのチェ・ヒョンウォンらが出演。今年2月には、日本でのファンミーティングも行われた。

 純粋でロマンチストなウン・ヨンミン役を演じたチェ・ウォンミョン。ヨンミンはメンバーの中で唯一方言を話すキャラクターで、「ソウル出身の自分にとって、方言は大きな挑戦だった」と振り返る。地方出身の友人に指導を仰ぎ、ネット動画を駆使して練習を重ねるなど猛特訓。元アイドルという設定もあるため、監督から「方言を使いすぎないように」というオーダーがあり、「調整するのが難しかった」と苦労したそうだ。

 一方、アイドルグループ・サンダーボーイズの末っ子、ユン・サンウ役を演じたイ・セオン。ギターを弾く場面のために猛練習を行い、末っ子らしい可愛らしさを髪型や仕草で表現した。イ・セオンは、「末っ子でありながら、大人びた一面も持つサンウのキャラクターが魅力的だ」と言い、「可愛らしさを出すため、くるくるヘアーにした」とビジュアル作りにもこだわった。

 DVD-BOXには、ドラマの場面写真や、キャストの撮りおろし写真で構成されたカラーブックレット、未公開のメイキング映像と出演者のインタビュー映像が収録された特典映像が収められている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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