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人間の体内で奮闘する細胞などを擬人化して描く映画『はたらく細胞』(12月13日公開)。ダブル主演の永野芽郁佐藤健のほか、芦田愛菜阿部サダヲらオールスターキャストの話題作である本作に、まだまだスペシャルキャストが隠れていた。漫才師・海原はるかかなたのボケ担当、はるか師匠が、老いた赤血球役で登場。さらに、注目の子役・岩川晴と鈴木凜子の出演も明らかになった。 はるか師匠が演じる老いた赤血球が登場するのは、茂(阿部)の不健康な体内で社畜のようにはたらく新米赤血球(板垣李光人)と先輩赤血球(加藤諒)が、肝臓を訪れる場面。肝臓は物質の合成や排せつ、解毒など多彩な機能を営む人体の化学工場と言える臓器。過酷な労働で消耗し、はたらく意志が揺らいだ新米赤血球は、この場所で肝細胞(深田恭子)に疲れを癒してもらうことになる。

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  • 老いた赤血球役で海原はるかが出演
  • 老いた赤血球の末路とは?
  • 佐藤健と殺陣に挑戦した岩川晴
  • 佐藤健と殺陣に挑戦した岩川晴
  • 永野芽郁の幼少期役の鈴木凜子は泣き演技を披露

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