テレビアニメ『Dr.STONE』最終シーズンとなる第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』の第1クールが、2025年1月9日午後10時よりTOKYO MXほかで放送開始することが発表された。同時に、オープニングテーマとエンディングテーマのアーティストが解禁された。
オープニングテーマを担当するのは、FUNKやSOUL、JAZZなど多彩なジャンルをクロスオーバーする音楽性で注目を集めるALI。「CASANOVA POSSE」と題した新曲は、アニメの壮大な物語を彩る楽曲として話題を集めそうだ。一方、エンディングテーマには、型破りなサウンドセンスでファンを魅了する5人組バンド・BREIMENが担当。楽曲「Rolling Stone」がアニメを締めくくる。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数1800万部を突破した『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。数千年後の「石の世界(ストーンワールド)」を舞台に、科学少年・千空が仲間と共にゼロから文明を再建する冒険譚として、幅広い層から支持を集めている。アニメは2019年の第1期を皮切りに続編や特別編が制作され、今回の最終シーズンで物語の完結が描かれる。
最終シーズンでは、千空たちがアメリカ大陸を目指す航海の中で、科学力を駆使するDr.ゼノ率いる勢力との対峙が描かれる。公開されたメインPVでは、緊迫感あふれるシーンが盛り込まれ、視聴者の期待をさらに高めている。
放送はTOKYO MXのほか、BS11やサンテレビなど全国各局で展開。配信プラットフォームでも同日午後10時30分より順次配信が開始される予定。いよいよクライマックスを迎える『Dr.STONE』。壮大な科学冒険のフィナーレがどのように描かれるのか、期待が高まる。
■ALIコメント
またまたジャンプ原作のアニメ主題歌を担当できるなんて、本当に最高のご褒美です。
今作は不思議な流れでやらせて頂いてるんですが、運命への感謝とDr.STONEへの愛情を爆発させながら、自分の人生にとっても一番痛みや傷に向き合って描き、仕上げられたので凄く気に入っております。(CDのアートワークも凄くこだわって作れました。。関係者各位ありがとう)
完成した時は珍しく自分を褒めてやりましたよ!
はっはっは!
なにはともあれ、
今日もバカでけぇ音で
俺とお前を
月までぶっとばしてくれよ、
嗚呼、音楽万歳
唆るぜ、これは!
LEO(ALI)
■BREIMENコメント
まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。
「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし)
千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。
非常に唆る制作でした。
Vo&Ba 高木祥太
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
オープニングテーマを担当するのは、FUNKやSOUL、JAZZなど多彩なジャンルをクロスオーバーする音楽性で注目を集めるALI。「CASANOVA POSSE」と題した新曲は、アニメの壮大な物語を彩る楽曲として話題を集めそうだ。一方、エンディングテーマには、型破りなサウンドセンスでファンを魅了する5人組バンド・BREIMENが担当。楽曲「Rolling Stone」がアニメを締めくくる。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数1800万部を突破した『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。数千年後の「石の世界(ストーンワールド)」を舞台に、科学少年・千空が仲間と共にゼロから文明を再建する冒険譚として、幅広い層から支持を集めている。アニメは2019年の第1期を皮切りに続編や特別編が制作され、今回の最終シーズンで物語の完結が描かれる。
最終シーズンでは、千空たちがアメリカ大陸を目指す航海の中で、科学力を駆使するDr.ゼノ率いる勢力との対峙が描かれる。公開されたメインPVでは、緊迫感あふれるシーンが盛り込まれ、視聴者の期待をさらに高めている。
放送はTOKYO MXのほか、BS11やサンテレビなど全国各局で展開。配信プラットフォームでも同日午後10時30分より順次配信が開始される予定。いよいよクライマックスを迎える『Dr.STONE』。壮大な科学冒険のフィナーレがどのように描かれるのか、期待が高まる。
■ALIコメント
またまたジャンプ原作のアニメ主題歌を担当できるなんて、本当に最高のご褒美です。
今作は不思議な流れでやらせて頂いてるんですが、運命への感謝とDr.STONEへの愛情を爆発させながら、自分の人生にとっても一番痛みや傷に向き合って描き、仕上げられたので凄く気に入っております。(CDのアートワークも凄くこだわって作れました。。関係者各位ありがとう)
完成した時は珍しく自分を褒めてやりましたよ!
はっはっは!
なにはともあれ、
今日もバカでけぇ音で
俺とお前を
月までぶっとばしてくれよ、
嗚呼、音楽万歳
唆るぜ、これは!
LEO(ALI)
■BREIMENコメント
まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。
「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし)
千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。
非常に唆る制作でした。
Vo&Ba 高木祥太
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/12/11