ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』(2016年)の続編、『モアナと伝説の海2』(公開中)に登場する劇中歌「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」と「帰ってきた、本当のわたしに」を、新進気鋭のアニメ作家・安田現象が監督を務め、安田現象スタジオ by Xenotoonが制作したディズニー・アニメーション・スタジオ公認の特別3Dショートアニメが公開された。モアナ役の屋比久知奈の美しい歌声と安田が描いたモアナの世界観が融合し、観るだけで元気をもらえて何度でも繰り返し見たくなる3Dショートアニメとなっている。
劇中歌「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」は主人公モアナが愛する人々のため、二度と戻れないかもしれない危険が待つ航海へ向かう中で、どんな迷いや葛藤も越えてゆこう、自分を信じて進み続けようと決意する気持ちを力強く歌う曲。「帰ってきた、本当のわたしに」は本作のオープニングを飾る楽曲で、はるかかなたの海へと航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びを表現した楽曲だ。
その2楽曲から3Dショートアニメ制作を担当した安田は、TikTokでフォロワー数290万人、YouTubeチャンネル登録者数237万人、SNS総フォロワー数600万人以上を誇るアニメ作家(ゼノトゥーン所属)。これまで個人制作の3Dショートアニメや、ミュージックビデオなどを制作し、日本国内外問わず高い評価を得ており、安田が手がけた、ずっと真夜中でいいのに。の楽曲「正しくなれない」のMVは5400万回再生を突破するなど今最も勢いのあるアニメ作家の一人だ。
元々ディズニー作品のファンだったという安田は「私が学生だった頃、3DCGアニメの可能性を教えてくれたのが、ディズニーとピクサーのアニメーション作品である『搭の上のラプンツェル』や『トイ・ストーリー』でした。そして、アニメ作家・監督として活動していく中で、困難な状況に直面した時も『シュガー・ラッシュ:オンライン』などのディズニー作品に勇気をもらってきました」と明かす。
本作については「映像、ストーリー、音楽、どの分野でも完成度が高く、見る人の心を打つ作品だと思います。モアナ、マウイのそれぞれの人生や、英雄としての宿命をどう受け入れるのか?などいろいろな想像も膨らみ、たくさん刺激をいただけました。1作目では怖かったカカモラがとてもキュートに感じられたり、メンバーの行動に頭を抱えるモアナに笑えたり、どんな世代の方でも、いろんな『楽しい』に出会えるおススメの作品です!!」と絶賛のコメントを寄せている。
今回制作された3Dアショートアニメは、本国のディズニー・アニメーション・スタジオも公認しており、キャクターデザインのすり合わせからストーリー演出に至るまで、何度も安田とラリーを繰り返し完成させたもの。どちらも屋比の透き通る歌声が映像を盛り上げている。
今後、マタンギ(吹替:ソニン)による「迷え!」やモアナ(演:尾上松也)の相棒であるマウイが歌う楽曲「できるさ!チーフー!」の2曲を使用した3Dショートアニメも公開予定。
『モアナと伝説の海2』は、前作の壮大な冒険から3年後が舞台。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探すため、世界をふたたびひとつにする航海に繰り出す。
■安田現象コメント(全文)
―ー企画参加について
私が学生だった頃、3DCGアニメの可能性を教えてくれたのがディズニーとピクサーのアニメーション作品である『塔の上のラプンツェル』や『トイ・ストーリー』でした。そして、アニメ作家・監督として活動していく中で、困難な状況に直面した時も『シュガー・ラッシュ:オンライン』などのディズニー作品に勇気をもらってきましたので、世界中から愛されるディズニー作品の中で『モアナと伝説の海2』の3Dショートアニメをご依頼頂いたことは、とてもうれしい出来事でした。この度は、お誘いいただきありがとうございました!!
―ー『モアナと伝説の海2』を鑑賞した感想
映像、ストーリー、音楽、どの分野でも完成度が高く、見る人の心を打つ作品だと思います。モアナ、マウイのそれぞれの人生や、英雄としての宿命をどう受け入れるのか?などいろいろな想像も膨らみ、たくさん刺激をいただけました。1作目では怖かったカカモラがとてもキュートに感じられたり、メンバーの行動に頭を抱えるモアナに笑えたり、どんな世代の方でも、いろんな「楽しい」に出会えるおススメの作品です!!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
劇中歌「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」は主人公モアナが愛する人々のため、二度と戻れないかもしれない危険が待つ航海へ向かう中で、どんな迷いや葛藤も越えてゆこう、自分を信じて進み続けようと決意する気持ちを力強く歌う曲。「帰ってきた、本当のわたしに」は本作のオープニングを飾る楽曲で、はるかかなたの海へと航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びを表現した楽曲だ。
その2楽曲から3Dショートアニメ制作を担当した安田は、TikTokでフォロワー数290万人、YouTubeチャンネル登録者数237万人、SNS総フォロワー数600万人以上を誇るアニメ作家(ゼノトゥーン所属)。これまで個人制作の3Dショートアニメや、ミュージックビデオなどを制作し、日本国内外問わず高い評価を得ており、安田が手がけた、ずっと真夜中でいいのに。の楽曲「正しくなれない」のMVは5400万回再生を突破するなど今最も勢いのあるアニメ作家の一人だ。
元々ディズニー作品のファンだったという安田は「私が学生だった頃、3DCGアニメの可能性を教えてくれたのが、ディズニーとピクサーのアニメーション作品である『搭の上のラプンツェル』や『トイ・ストーリー』でした。そして、アニメ作家・監督として活動していく中で、困難な状況に直面した時も『シュガー・ラッシュ:オンライン』などのディズニー作品に勇気をもらってきました」と明かす。
本作については「映像、ストーリー、音楽、どの分野でも完成度が高く、見る人の心を打つ作品だと思います。モアナ、マウイのそれぞれの人生や、英雄としての宿命をどう受け入れるのか?などいろいろな想像も膨らみ、たくさん刺激をいただけました。1作目では怖かったカカモラがとてもキュートに感じられたり、メンバーの行動に頭を抱えるモアナに笑えたり、どんな世代の方でも、いろんな『楽しい』に出会えるおススメの作品です!!」と絶賛のコメントを寄せている。
今回制作された3Dアショートアニメは、本国のディズニー・アニメーション・スタジオも公認しており、キャクターデザインのすり合わせからストーリー演出に至るまで、何度も安田とラリーを繰り返し完成させたもの。どちらも屋比の透き通る歌声が映像を盛り上げている。
今後、マタンギ(吹替:ソニン)による「迷え!」やモアナ(演:尾上松也)の相棒であるマウイが歌う楽曲「できるさ!チーフー!」の2曲を使用した3Dショートアニメも公開予定。
『モアナと伝説の海2』は、前作の壮大な冒険から3年後が舞台。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探すため、世界をふたたびひとつにする航海に繰り出す。
■安田現象コメント(全文)
―ー企画参加について
私が学生だった頃、3DCGアニメの可能性を教えてくれたのがディズニーとピクサーのアニメーション作品である『塔の上のラプンツェル』や『トイ・ストーリー』でした。そして、アニメ作家・監督として活動していく中で、困難な状況に直面した時も『シュガー・ラッシュ:オンライン』などのディズニー作品に勇気をもらってきましたので、世界中から愛されるディズニー作品の中で『モアナと伝説の海2』の3Dショートアニメをご依頼頂いたことは、とてもうれしい出来事でした。この度は、お誘いいただきありがとうございました!!
―ー『モアナと伝説の海2』を鑑賞した感想
映像、ストーリー、音楽、どの分野でも完成度が高く、見る人の心を打つ作品だと思います。モアナ、マウイのそれぞれの人生や、英雄としての宿命をどう受け入れるのか?などいろいろな想像も膨らみ、たくさん刺激をいただけました。1作目では怖かったカカモラがとてもキュートに感じられたり、メンバーの行動に頭を抱えるモアナに笑えたり、どんな世代の方でも、いろんな「楽しい」に出会えるおススメの作品です!!
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2024/12/08