FLYING KIDS、カーリングシトーンズのメンバーでミュージシャンの浜崎貴司(59)が7日、自身のXを更新し、6日に亡くなった俳優・歌手の中山美穂さんを追悼した。
浜崎は、「中山美穂さんのニュースはちょっとまだ受け止めきれず、うまく言葉に出来ません」と率直な心境を吐露。「ただ、私と彼女は、一昨日(12/5)の夜19時頃まで、LINEでやりとりしていました」と、中山さんが亡くなる直前までやり取りがあったといい、「実は私は、12/1(日)にビルボード横浜で開催された、中山さんのライブに行く事になっていましたが、その日に少し熱が出て、急遽キャンセルしたのです。熱はその日にすぐ下がったのですが、私のツアーが今日からなので、わざわざ気を遣って一昨日『体調大丈夫ですか?』と彼女がメッセージをくれたのです。それに対し、『もう大丈夫だよ』とか返事しながら、ライブ前の体調管理の難しさを二人で話し合いました」と、中山さんの優しい人柄をつづった。
続けて、「彼女は人に会うのを制限するほど体に気を遣っているとのことでした。その時の内容で、中山さんも今、ライブに集中してるんだな、と強く感じたのです」と、歌手としての意識の高さを感じたといい「色々憶測が飛び交い、心の落ち着かない方が沢山いらっしゃると思いますが、とにかく前日の夜までごく普通に、翌日のライブに向けて準備していたようです。このことはお伝えしておくべきかと思い記しました」とし、「もう少し、自分の気持ちの整理がついたらまた書きます」と伝えた。
この投稿には、浜崎と中山さんの2ショットが添えられており、「写真は2019年にNHKホールで一緒に『幸せであるように』を歌った時のもの」と説明。浜崎は、最後に「とっても素敵な美穂ちゃん。本当にありがとう。言葉にならない気持ちが胸にいっぱいです」と結んだ。
浜崎と中山さんは、1994年のTBS系ドラマ『もしも願いが叶うなら』での共演以来の友人。中山さんがデビュー35周年を迎えた2019年に、約20年ぶりのオリジナル曲収録アルバム『Neuf Neuf』をリリースするきっかけなったという、対バン形式のライブに誘ったのが浜崎だった。
中山さんはこのアルバム発売当時、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』のインタビューに応じ「浜崎貴司さん(FLYING KIDS)の対バン形式のライブに『美穂ちゃんやらない?』って誘われて。『やりたいんだけど、私できるのかな?無理かも』と思いつつ、でもこんなチャンスないと思って、引き受けました。浜ちゃんとは、ドラマ(TBS系『もしも願いが叶うなら』/1994年)で共演させていただいてから長いお付き合いで、私が音楽やりたいというのはすごいわかってくれていました。そのライブをレコード会社の方が見に来てくださってアルバムに…という流れになりました。もちろん、デビュー35周年だからというのもあると思いますけど、ほんと、浜崎さんに感謝です」と明かしていた。
浜崎は、「中山美穂さんのニュースはちょっとまだ受け止めきれず、うまく言葉に出来ません」と率直な心境を吐露。「ただ、私と彼女は、一昨日(12/5)の夜19時頃まで、LINEでやりとりしていました」と、中山さんが亡くなる直前までやり取りがあったといい、「実は私は、12/1(日)にビルボード横浜で開催された、中山さんのライブに行く事になっていましたが、その日に少し熱が出て、急遽キャンセルしたのです。熱はその日にすぐ下がったのですが、私のツアーが今日からなので、わざわざ気を遣って一昨日『体調大丈夫ですか?』と彼女がメッセージをくれたのです。それに対し、『もう大丈夫だよ』とか返事しながら、ライブ前の体調管理の難しさを二人で話し合いました」と、中山さんの優しい人柄をつづった。
続けて、「彼女は人に会うのを制限するほど体に気を遣っているとのことでした。その時の内容で、中山さんも今、ライブに集中してるんだな、と強く感じたのです」と、歌手としての意識の高さを感じたといい「色々憶測が飛び交い、心の落ち着かない方が沢山いらっしゃると思いますが、とにかく前日の夜までごく普通に、翌日のライブに向けて準備していたようです。このことはお伝えしておくべきかと思い記しました」とし、「もう少し、自分の気持ちの整理がついたらまた書きます」と伝えた。
この投稿には、浜崎と中山さんの2ショットが添えられており、「写真は2019年にNHKホールで一緒に『幸せであるように』を歌った時のもの」と説明。浜崎は、最後に「とっても素敵な美穂ちゃん。本当にありがとう。言葉にならない気持ちが胸にいっぱいです」と結んだ。
浜崎と中山さんは、1994年のTBS系ドラマ『もしも願いが叶うなら』での共演以来の友人。中山さんがデビュー35周年を迎えた2019年に、約20年ぶりのオリジナル曲収録アルバム『Neuf Neuf』をリリースするきっかけなったという、対バン形式のライブに誘ったのが浜崎だった。
中山さんはこのアルバム発売当時、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』のインタビューに応じ「浜崎貴司さん(FLYING KIDS)の対バン形式のライブに『美穂ちゃんやらない?』って誘われて。『やりたいんだけど、私できるのかな?無理かも』と思いつつ、でもこんなチャンスないと思って、引き受けました。浜ちゃんとは、ドラマ(TBS系『もしも願いが叶うなら』/1994年)で共演させていただいてから長いお付き合いで、私が音楽やりたいというのはすごいわかってくれていました。そのライブをレコード会社の方が見に来てくださってアルバムに…という流れになりました。もちろん、デビュー35周年だからというのもあると思いますけど、ほんと、浜崎さんに感謝です」と明かしていた。
中山美穂さんのニュースはちょっとまだ受け止めきれず、
— 浜崎貴司 (@HamazakiTakashi) December 6, 2024
うまく言葉に出来ません。
ただ、私と彼女は、一昨日(12/5)の夜19時頃まで、
LINEでやりとりしていました。
実は私は、12/1(日)にビルボード横浜で開催された、
中山さんのライブに行く事になっていましたが、
その日に少し熱が出て、… pic.twitter.com/JWlxz43Rqq
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2024/12/07